2025年12月07日

弱者男性がマッチングアプリでは結婚出来ない理由

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そもそも、会話が面白い魅力的な男性が結婚出来ずに困ってる訳無いでしょうがw

ども、このところ、1日で現役時代の給料の3か月分位が増えたり減ったりしてる者です。

さて、先日、某自称公共放送のねほりんぱほりんという番組で『婚活をあきらめた人』という興味深いタイトルをやってたので録画して見たのですが、思わずムカーッとして、ここに書かずには居られなくなったのでブチまけます。

今回のゲストは、30代後半の地方在住・介護施設勤務の女性(仮名アサミさん)で、婚活歴12年で、出会った人数は120人との事ですが、うまくいかず婚活疲れで体重も15キロ減少したという事で、婚活は諦めたとの事でした。

もともとは、彼氏と同棲してたとの事ですが、男に性病をうつされた事によって彼氏の浮気が発覚し、彼と別れた後に、元彼が若いギャルと結婚したというウワサを聞いて、悔しくて見返す為に婚活を始めたとの事です。

マッチングアプリで選んだ条件は二つとの事で、条件@は同じくらいの年収の人(年収400万)で、条件Aは会話が楽しい人との事でした。

最初は、マッチングアプリでは30人と会い、うち6人とお付き合いしたとの事ですが長く続かなかったとの事です。

そうこうしてる内に、30代に突入すると合コンも減っていき、仕事も嫌になって来たという事で、条件が変化して、高収入で養ってくれる人がいいとなったとの事。

そして、ちょうど年収700万円の42歳の男性と会い、その男性から『仕事辞めてもいいよ、現在返済中の奨学金も返してあげる』と言ってくれたとの事ですが、映画や食事等のデートでその人と会っている時間が全く楽しくなかったとの事で、結局彼女の方からお断りしたとの事でした。

ゲストの彼女曰く理想は両親で、お父さんが楽しい人だったとの事で、死ぬまで続く会話が楽しいことのほうが大事、楽しくない会話が一生続くと思うと結婚はできなかったとの事でした。

最後には、婚活をあきらめて節制する必要も無くなりすっごく楽になったと、今の心境を語っておられました。

いやぁ、我々非モテがですな、弱者男性がですな、内向陰キャがですな、マチアプや結婚相談所などの婚活サービスで結婚相手を見つけるのは、ほぼほぼ無理ゲーな理由が詰まってましたね。

正直、この番組で上記女性の話を聞いてる間中、ムカツキが止まりませんでしたね。

ていうか、会話が楽しい人って何?

我々、一般人はよしもと芸人じゃねぇっつーの!

パンピーに面白さなんて求めるな!

少なくとも、僕の少ない経験でも一般サラリーマンで面白い人なんて見たことありませんけどね。

会社の飲み会だろうが、どんな会合だろうが、一般人の会話で腹の底から笑った事なんて、ただの一度もアリマセンよ。

宴会では、場を壊さないように、愛想笑いして面白いフリをしてるのが大人の渡世術です。

女性が面白い人が好きというのはデフォですが、そもそも会話が面白い魅力的な男性が結婚出来ずに困って、わざわざ高いお金を払って婚活サービスなんか利用する訳無いでしょうが!(やり目は別ですが・・・)

それこそ、かつて、この女性が同棲してた浮気男のようにモテという種族は代わりの女性と幾らでも同時並行してるのが当たり前です。

一方、それなりの収入がある男性にも拘わらず、いい歳になってもステディな彼女が出来なくて、高いお金を払ってまで、婚活サービスに頼まざるを得ないのは、それだけ非モテだった事の裏返しであり、おそらく素人ドーテイ若しくは良くてもセカンドドーテイでしょう。

そんな女性慣れしていない非モテドーテーズが、会話が面白い訳無いでしょうに。

この女性曰く、お父さんが楽しい人で理想がそんな相手と公言されてましたが、いい歳して大丈夫か?と思いましたね。

これ、男女逆で、理想がママの手料理とかママとの会話とか言ってたらヤバイでしょ。

この女性は多分、ご自分のヤバさに気づいて無いんでしょうね。

この女性のやってた事は、言うなれば、釣り堀で野生のサメを釣ろうとしてるようなモノで、そもそもマッチングする筈無かったという訳なのです。


恥ずかしながら、僕も20代の若い頃は、当時よく流行ったねるとんパーティーやお見パに参加したモノですが、全く1ミリも手応えを感じず、苦いトラウマが増えるばかりでしたね。

ブサメン内向陰キャが、初対面の女子にド緊張しながらボソボソ喋ったところで、話が盛り上がる訳アリマセン。

もう、全く相手にされて無いのが、手に取るように分かり、ただただプライドが削られて行く地獄の罰ゲーム状態でした。

当時は今のようなマッチングアプリというモノは存在してませんでしたが、まぁ、婚活サービスの基本精神は共通しているので、元経験者として断言しますが、ハッキリ言って、弱男ほど婚活サービスは不利であり、故に婚活サービスで結婚するのは無理ゲーです。

何故ならば、婚活サービスに登録してる女性という属性は、上記の人のように非常に多数の男性と会う訳で、どうしても目が肥える訳で、その中から我々内向陰キャがファーストインプレッションで一瞬の邂逅でそんな経験値豊富女子のハートを掴むなんて無理に決まってるからです。

僕個人の意見では、女子と楽しい会話を出来るという行為は、年収を上げるよりも遥かにムズイと思いますね。

ぶっちゃけ、準富裕層クラスの資産を築くのなら、ポチッと株を買うだけで良いわけで、初対面の女性を爆笑させる難易度に比べれば、超楽勝です。

よくエックスの非モテ男性アカでは、日本の女性は高年収・高学歴・高身長しか相手にしないと嘆く言葉で溢れておりますが、実際はこれらがすべて揃ってるハイスペック男性でもマッチングアプリでは苦労してる人が結構おられます。

例えば、身長175cm・大学院卒・年収750万とかのスペックでも婚活に疲れて辞めたいと吐露してるツイートとかも目にしましたが、多分、デート中の会話が絶望的に面白く無いのだろうなぁと推測しました。

婚活界隈でのハイスペックは当たり前です。何故ならば、低年収・低身長はそもそも女子の視界にすら入りませんから。

先ずは、女子の中の最低限な基準である、ハイスペックをクリアしてから、ようやくスタートラインに立てるわけです。

そして実際のデートに漕ぎ着けてからが本当の闘いです。

そこでは、1分に1回は笑わせて、抱腹絶倒・超絶圧巻トークを繰り広げて、ようやく2回戦クリアです。

そして、決勝に立った同時並行の多数の候補者の中から、彼女の中の1位を勝ち取りようやく婚約コースの入口に入れるのです。

いやぁ、M-1グランプリかよ!って言いたくなりますよ。

勿論、その後の諸々のイベントで何か一つでも転べば、それでまた婚活ゲームのスタートに戻る訳で、マジしんど過ぎるっしょ。

しかも、さらに最悪なのは、そこまで艱難辛苦を乗り越えてゴールインした筈なのに、結局は3組に1組は離婚という更にもっとシンドイ地獄体験リスクが控えてる訳です。

いやぁ、非モテって生まれた段階でどんだけ十字架を背負わされてんだって言いたくなりますよぉ。

以前に拙ブログにて【真面目な人がモテナイ理由】というタイトルでも書きましたが、誠実で真面目という結婚生活を続ける上で最も重要で必須な性質は婚活市場では、その性質故にオミットつまり排除されるという理不尽な状態になる訳です。

詰まり、弱男故に婚活サービスに一縷の望みを抱く訳ですが、むしろ婚活サービスほど弱男にとっては不利に作用するという非常に理不尽なパラドックスに陥ってるのが、現代婚活事情なんですよねぇ。

何故ならば、現代における弱男とは、我々コミュニケーション弱者の事だからなのです。

初対面の女性に爆笑トーク出来るトークスキルある男が社畜リーマンなんてやってる訳無いでしょと思われるコミュ障同士のお方は、ポチッとお願いします。
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posted by 山中 一人 at 21:36 | Comment(10) | TrackBack(0) | 内向型人間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2025年11月21日

告る文化って何?

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非モテが告白して成功する確率は生命誕生より低いらしいです

僕のセミリタブログリストに、まるぞーさんのブログも入っており、時々チェックしておりますが、直近の記事にてオッと思う文章がありましたので紹介します。
  
【オーディオの音で悩んでいます】
例えるなら、高校時代に初恋の女の子に告白して、振られたときの気分と同じくらいです。
当時は振られてから1週間、世界が真っ暗に見えて、ずっと布団をかぶって泣いていました。
何もやる気になれず、もう自分の人生は終わりだと思いました。
(2025-11-18) 50代、完全リタイアで投資生活より抜粋引用

氏のブログでは、やたら目や耳等の身体的不調の記事が多く、最近老眼でスマホの文字が見えにくくなって来た僕にもわが身現実な内容なので、シンパシーを持って見ております。

まるぞーさんもアーリーリタイアーのご多分に漏れず人間関係が不得手な内向型人間との事で、中学・高校時代は友達が一人も居なかったお方で、社会人になってからは一人も友達が出来なかったとの事です。

もうこの時点で我が同志であります。

ただし、氏の場合、大学時代は友達に恵まれたとのことで、今でも年賀状だけのやり取りをする友達が数人おられるとの事。

この点は年賀状ですら、友達0枚の僕から見れば、遥かにリア充ですw

ただ、まるぞーさんも、我々内向陰キャの特性として非モテ人生からは逃れられず、彼女は出来ず、結婚も出来なかったとの事です。

氏の別記事によれば、『そんな私ですから、友達すらできないので当然恋人などできるはずもなく、恋愛などというものは、私にとってはメジャーリーガーの160kmのボールを、スタンドに叩き込むよりももっと難しい、100%不可能なことでした。』と述懐されてましたので、恋愛とはまるきり無縁な人生を送られたのかなと、勝手に思い込んでいたので、最上段の引用記事を見た時、ちょっと驚いてしまった訳です。

僕が前々から不思議なのが、何で、非モテに限って、いきなり告白なんて、超ハードルの高い事をやりたがるんでしょうか?

冷静に考えると、友達もいないようなカースト底辺のチー牛陰キャに告られたって、無理にきまってるじゃないですかぁ!

特に、男子学生が初恋でトキメクようなカワイイ女の子なんて、モテテモテテしょうがない訳で、カースト底辺と付き合う訳無いでしょうに。

少なくとも、僕が学生の頃はグッと来る女子の彼氏はみんなカースト頂点のヤリ〇ンアルファオスばかりでしたよ。

にも拘わらず、非モテドーテーズの多くは、そもそも仲良くすらなってない相手に勝手に片思いして、勝手に告白して、勝手に撃沈してるんですよねぇ。

僕の学生時代でも、たまたま隣の席の女子とよく喋るようになったからという理由だけで、勝手にイケると思い込み、わざわざその子の家まで行って告白して撃沈した話などその手のキモ話は枚挙に暇は有りませんが、客観的に見てやはり陰キャ非モテの距離感はバグってるんですよね。

席が隣同士だったとか、サークルが同じだったからという些細な理由で女子が惚れると思い込むのは、AVの見過ぎです。

そもそも、女子がアルファイケメンに話す時の声のトーンがワンオクターブ上がったり、イケメンと喋る時の表情や瞳孔の拡がりを見れば、彼女らは我々内向ブサ陰キャの事なんて、恋愛対象としては全く、それこそ1ミリも眼中に無い事ぐらい分かるでしょうに。

これは多分、日本の恋愛コンテンツによる告白文化の洗脳による弊害だと思われます。

恋愛漫画やドラマでは、冴えないチー牛男子が、告って恋が実ったり、○○坂系に代表されるようなアイドルソングも当たって砕けろ的に冴えない非モテを煽る歌詞が多いですが、あれこそ商業主義のポジショントークの最たるモノです。

だって、メイン購買層の非モテ陰キャオタがサクセスするストーリーにしないと売れないじゃないですかぁw

あれは、ファンタジーであり、現実は、非モテが告白して大願成就する確率は、メガビッグ10億円に当たる確率より低く、極めてハイリスクノーリターンの当たりくじ無しのテ〇屋の祭りくじなのです。

実際にフラれれば、一週間も涙で枕を濡らし、一生のトラウマになる位のキズを背負う訳ですから、超ハイリスクなギャンブルなのです。

非モテが告白してから恋人を作るのは、如何に無理ゲーかなんて、ほんのチョット客観視する勇気があれば、スグに分かる事です。

考えてもごらんなさい。鏡の前にいる陰気なブサメンからイキナリ『好きです!付き合って下さい!』なんて言われてOKする女子が居ると思いますか?

ただただキモイだけです。

僕が女子の立場でも引きますよ。

少なくとも、かなり親密になり、男女の関係も通過するか、通過してもOKかな位にまで、好かれてからでないと、告白するのは、無意味であり、無謀でしょう。

選び放題の女子側の立場に立てば、男子と付き合うには、相当惚れてるか、若しくは周りの女子から羨ましがられる等、彼氏にするだけの余程のメリットが無いとOKする訳がありませんから。

つまり、日本の告白文化は順番が真逆なんですよね。

結局、告白なんてものは、モテがある種の様式美として恋人ゴッコとしてプレイしてるだけで、非モテが同じ事するのは、最早ハラスメントとさえ言われる始末なんですよ。

ただ、そもそも陰キャ非モテは女子と親しくなれないからこそ、告白して付き合って親しくなろうとする訳なので、親しくなってから告れと言われても因果が逆転しており、そもそも無理ゲーなんですよね。非モテが告ってステディな関係の女子を作るという作業は、量子力学におけるトンネル効果を狙うのと一緒で土台無理な話なのです。

詰まりは、自由恋愛市場にて非モテが彼女を作るのはアキラメロンという事なのでしょうなぁ。

身もふたもない哀しい現実ですが。

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posted by 山中 一人 at 23:07 | Comment(25) | TrackBack(0) | 内向型人間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2025年10月08日

非モテなら恋愛映画って全く乗れないよね

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ブサイク陰キャの僕にとっては、美女と美男子の物語は、エイリアンVSプレデターよりも異世界の話です・・・

ども、75歳WITHゼロを目指して、今年の6月より月30万円生活費に加えて、月15万円追加で引き出してる者です。

さて、個人的遊興費が増えた効果によって、映画に行く回数も増えたのですが、邦画って恋愛映画が多すぎると思うんですよね。

あくまでも個人的体感ですが。

僕の映画館の楽しみとして予告編もあるのですが、美女とイケメンがこれでもかと出てくる恋愛映画の予告編を大画面で見せつけられるのは、全く興味が沸かないのを通り越して、ムカーッとすらしてしまいます。

無理やりイケメンとそれを追いかける女子のイチャイチャぶりを見せつけられるのですから恋愛ハラスメントですよ。

TOH×シネマズの予告編とか半分くらいは、アイドルタレントの宣伝映画状態ですからね。

映画が始まるまでに次回放映のチラシを見るのも、楽しみの一つですが、これも恋愛物はすべてオミットするので、半分くらいは視界から外れます。

そもそも、昔から恋愛映画に限らず、恋愛ドラマも恋愛漫画も全く興味は湧かなかったです。

だから、50代半ばの世代ですが、月9ドラマとかも全く通って来なかったですね。

だって、ブサイク陰キャ弱男の僕が、あんなリア充イケメンに感情移入出来る訳無いじゃないですか。

全く、ただの1ミリも被らなければ、1秒も交わらない、異次元の人たちなんですから。

恋リアとか超異世界の話です。

恋愛ソングの歌詞なんて一言も共感出来なかったです。

恋愛強者の最たるモノであるミュージシャンの語る薄っぺらい世界観に何の意味があるんですか?

よく、お酒が飲めない人は人生半分損してると言われますが、ブサイク陰キャは恋愛コンテンツを全く楽しめない訳ですから、人生半分損してるのかもしれません。

まぁ、ぶっちゃけ、男性でガチで恋愛映画が好きって野郎はかなり少数派だとは思いますので、世に蔓延する恋愛コンテンツの消費を支えてるのはおおかた女子でしょうけどねぇ。

20代男性の恋愛経験ゼロ率は46%にも上る訳で、現実は日本人男性の約半数が非モテなのです。

多分、これも異常な程に理想化された恋愛コンテンツの氾濫により、リアルの恋愛ハードルが上がり続けた結果でしょうね。

つまり、フツメンですら、ほんのチョット内気なだけで、モテナイという事なのでしょう。

そして、出会いが無ければ結婚にも進めず、今日の超少子化の遠因にもなっているのです。

現代社会では、資産格差や収入格差については、やたら目の敵にして、無理やり資産家からお金を奪ってでも、結果の平等を達成しようとする癖に、恋愛格差については全く顧みられず、自由恋愛の名の基に少数の恋愛強者により寡占化されているんですよねぇ。

そして、アイドルの歌うありがちな恋愛ゴーゴーソングに煽られて、もしも弱男非モテがアプローチすると、それだけで、セクハラ・ストーカー扱いされ迷惑行為として事案になってしまうのです。

『陰キャには、恋をする権利さえ無いと言うのか!』と叫びたくなります。

まぁ実際、現代日本では、内向型人間はチー牛と罵られ、普通の恋をする権利さえ剥奪されているんですよね。

これだけ、多様性が叫ばれ差別が禁止されてる現代日本においても、何故か、非モテ弱男に対してだけは、どれだけヒドイ言葉で嘲笑っても、治外法権の如くスルーされてます。

婚活アプリでもいいねが全くつかずに全然出会えない。結婚相談所でも高額の会費を払わされてもオヂと呼ばれて鴨にされるだけ。

昔みたいにお見合いも無く、リアルでもネットでも出会えないのなら、恋なんて結婚なんて出来る訳無いじゃ無いですか!

諸悪の根源は強者が作る現実離れした恋愛コンテンツによる洗脳のせいなのです!


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posted by 山中 一人 at 18:49 | Comment(8) | TrackBack(0) | 内向型人間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2024年11月19日

人間の本能に逆らう国は滅亡する法則

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他人の子供に老後の面倒を見て貰えるのなら、数千万もの費用をかけて子育てするよりは、子供を産まない方が経済的には超お得です!

前回の【日本の少子化が止まらない本当の理由】にて、日本の少子化の本当の理由について考察した所、日本の余りにもフリーライダーが得をする社会保障制度こそが真の原因とのコメントを頂きました。
  
>最大の理由は社会保障制度ですよ。
元々女性は男性に頼らなければ生活が難しく、病気の時や老後は男女とも伴侶や子供に面倒を看てもらわなければ生きていけなかったので、嫌でも結婚していました。
今は独身の子なしでも生活保護・年金・国保で生活できるため、家族を持つ必要がありません。
面倒な結婚をするより他人に寄生した方が楽なんだから、そりゃ独身の方を選びます。


他にも、結婚するメリット自体が無くなってるのも大きいとのコメントも頂きましたので、やはり、独身の方が経済的に得だと考える人も多いのでしょう。

確かに、昔は、女性にとっては生活保障の為、親にとっては老後の面倒を見て貰う為という下心が結婚への大きなモチベになっていたのは間違い無いのでしょうね。

今の社会保障制度では、わざわざ結婚して子供を産まなくても、他人の子供が老後の生活費を負担してくれますので、独身で他人にフリーライドして子供を産まない方が経済的に超お得ですからね。

僕自身も二人の子育て真っ最中ですが、老後の面倒を子供に見て貰おうとは1ミリも思って無いです。

ただ、これだけ経済的に負担をしてきたのに、そして今後も多大な教育費がかかるのに、僕の将来の年金額に1円の見返りも無いというのは、正直、モヤっとはします。

つまり、国の制度自体が、経済的に少子化を推進してるという事になってるのですよね。

昔の日本は、究極の自己責任社会だったので、自分の老後は我が子に面倒見てもらわなければ、餓死まっしぐらです。

つまり、子育てが将来の年金代わりだったのです。

それに加えて、家制度と宗教による社会的洗脳によって、後継ぎが絶えて無縁仏になる恐怖が、骨の髄まで染み込まれてたので、子供に結婚相手をあてがう事が、親のライフワークと化していたのです。

それら、日本人の古代から続いて来た結婚子育ての2大理由が、戦後のリベラル思想の刷り込みと社会福祉充実と言う名の社会主義政策により、根底から覆された以上、親も子も結婚にメリットを感じられなくのは当然の話なのです。

神が消え、家制度が無意味になり、老後の心配が無くなった日本で子供を産むのは、最早、純粋に動物として遺伝子を残したいという本能だけが唯一の理由となってしまいました。

それじゃあ、不妊治療とか保育所とか子供の医療費にいくら税金をつぎ込んでも、何の少子化対策にもならないのは当たり前ですね。

だって、現代日本人にとって、結婚&出産のそもそものメリットが無さすぎるのですから。

人間の金銭欲の凄まじさを軽視して設計された現代の社会保障制度は明らかに欠陥がありますので、これを修正出来る知恵の無い民族種は自然淘汰により地球上から消えゆく定めなのでしょうね。

これは、他人より金が欲しいという人間の強欲こそがエネルギーの資本主義国が繁栄して、人類皆平等を強制する共産主義国がこの世の地獄と化してるのと一緒の原理です。

つまり、人間の欲に逆らう国は天罰により亡びる運命にあるのですなぁ。


P.S. 前回のタイトルに多くのコメントを寄せられ、全てのコメントがメディアやヤフコメ等でもリアルの場でも絶対に聞かれないような、正鵠を射た意見ばかりであり、過疎ブログながらも続けて来て良かったとしみじみと心に響きました。

例え、顔も名前すら分からない人達でも、こうして本音を語り合える同士が居てくれるのなら、テレビ等の上っ面の浅い二番煎じトークしか出てこないようなリアル友達なんか全く要りませんね。

チョット臭いセリフを言いましたが、本気でそう思っております。

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posted by 山中 一人 at 21:10 | Comment(8) | TrackBack(0) | 内向型人間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2024年11月13日

日本の少子化が止まらない本当の理由

日本人終了のお知らせ
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写真 11/8 現代ビジネスより引用
( 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来人口推計」より)

とうとう、日本人の出生数の年間70万人割れが目前に迫って来ました。
   
出生数、初の70万人割れの公算 今年上半期、6%減の33万人

日本の少子化は空前の労働力不足や社会保険料の増大を招き、いよいよ日本国の持続可能性にすら疑問符がつきかねない状態になって来ております。

このままいけば、1000年後には日本人種が絶滅するらしいですから。

この異常事態に対して、さすがに政治家も気づき、児童手当や育児休業給付の拡充などの対策を講じて来ました。

しかし、日本の少子化問題は落ち着くどころか、近年ますます加速しており、以前の予測の中でも最悪のペースを辿っております。

何故でしょうか?

それは、誰も、日本の少子化の本当の理由に気付いてないからです。

例えば、上記ニュースのリンク先のコメントを見ても、やれ日本は子育てがしにくい国だからだとか、若者の収入が少なすぎて子供を産むどころでは無いとか、主に子育て中の不満ばかりが書き込まれ、政府が悪いとの意見で埋め尽くされております。

一方政治家の方も、そんな既婚者の要求ばかりを真に受けて、子育て世帯への給付ばかりを如何に手厚くするかに腐心し、ピント外れの対策に国費をつぎ込み、あまつさえその為の財源を若者から追加で徴収するという、むしろ少子化促進政策すら行ってる始末です。

しかし、日本の既婚女性の出生率は、実は以前から見れば逆に上がっている位なのです。

つまり、日本が子育てがしにくい国だから、少子化が進んでるという説は大ウソだったのです。

では、何故に、これだけ少子化が加速しているかと言えば、婚姻数が激減しているからなのです。

そう言うと必ず、日本は若者の非正規化が進み、収入が少なすぎるからとの意見で溢れかえります。

もしもそれが本当なら、日本より遥かに収入が低い国とか、日本でも戦前や昭和初期の国民全員が貧しかった時代の方が、遥かに結婚して子供を産んでいるという事実と矛盾しますね。

つまり、現実の少子化の理由は、非婚化のせいなのです。

そして、日本人の非婚化の理由は、性の多様化なぞでは無く、単にお見合い文化の消滅のせいです。

実際、僕の親もお見合い結婚ですし、僕の親戚もその親も殆どお見合いです。

僕の母親の兄貴は、30歳になっても結婚してないからと父親(つまり僕のおじいちゃん)に村じゅうに独身だから誰か結婚してくれる相手いないかと聞きに周り、とうとう隣村まで探し回り結婚相手をあてがわれたそうです。

大正末期生まれのその兄貴にしても、村じゅうに結婚相手がいない事を吹聴された事が余程恥ずかしかったのか、おじいちゃんの事をずっと怨んでいたそうですが・・・

他にも、おばあちゃんが病気で入院してる時に、隣の入院患者と子供の話になり、両方とも相手がまだ居ないという事で、退院後に子供のお見合いをセッティングして結婚したという話もありました。

斯くの如く、日本の皆婚社会というのは、地域社会で相手をあてがう事によって成り立っていたのです。

もしもお見合い制度が無ければ、僕自身もこの世に生を受けてないでしょうから、現在カタカタPCのキーボードを打ち込んで無い世界線となっている事でしょう。

本来、人間とは何もしなければカップリングしない生き物です。

古代の日本人は他集団に侵略されない為に、お見合い結婚制度を社会システムにビルトインして、子孫繁栄を最高の美徳と洗脳して、共同体を維持発展して来たのです。

故に、周りの大人が積極的にお見合いのおぜん立てをして、半強制的に結婚を促さない限り、非婚化が進むのは道理なのです。

連綿と続いてきた日本古来の結婚システムが戦後のリベラル思想の洗脳により、自由恋愛至上主義に取って代わられれば、善男善女は結婚出来ないのは当然の話です。

50歳の未婚率は約3割弱との事ですが、50代の僕の同級生を見てても、僕と同じレベルのスクールカースト底辺組は殆ど独身のままなので、やはり学生時代に女の子と喋れなかったコミュ障陰キャグループは生涯独身になるのが現実なのでしょう。

僕なんか、陰キャグループの中でもさらに下の最下層民でしたので、正直、大人になってステデイな女子が出来る未来なんて全く想像つきませんでしたからね。

そんな根暗ブサイクの僕でも結婚出来たのは、偏に若い頃に株で一山当てられたお蔭です。

つまり、現代は、非モテが結婚出来るには、準富裕層以上のラッキーパンチにでも巡り合えないと不可能な時代なのです。

敢えて言います。

少子化の本当の理由は、非モテが結婚出来ないからなのです。

つまり少子化=非婚化=非モテ問題です。

20代男性の約7割は配偶者・恋人がいません。

2000年以上に亘ってお見合いシステムによって、自分で何もしなくても相手をあてがわれて結婚出来た民族のDNAが、戦後いきなり自由恋愛市場に無理やり放り投げられても、はいそうですかと自力で相手を見つけるなんて不可能に決まってますよ!

相手がいない以上、子育て政策をいくら拡充したって、全くの無意味です。

ヤフコメ等のネット民も、政治が悪いせいで自分達は結婚出来ないと国を責めています。

絶対に認めたくないですからね。

自分が非モテ陰キャのせいで結婚出来ないなんて・・・

そして政治家もそんな上辺だけの声を真に受けて、声だけが大きい既婚者に金をばら撒く政策に国費を投入しています。

しかし、本当は勝ち組である既婚者にいくら税金をつぎ込んでも、全く少子化対策にならないのはデータにより証明されてますね。

コミュ強者の頂点に立つ政治家に非モテの心理なんてサッパリ分かる訳ありません。

日本の為政者もマスコミもピント外れの少子化対策しか思いつかないのは、真の弱者の存在が全く視界に入っていないからです。

恋愛弱者救済の新しい社会システムを発明しない限り、日本人の絶滅は不可避でしょうなぁ・・・


こちらもお読み下さい国の少子化対策がまるでピント外れな理由

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posted by 山中 一人 at 17:26 | Comment(30) | TrackBack(0) | 内向型人間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする