2026年01月16日

FIREには個別株投資をオススメする理由

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FIRE後11年間のパフォーマンス表

前回のタイトル【6000万でフルFIRE出来る方法】にて僕の早期退職後11年間の運用パフォーマンス表を出した所、『インデックスバランスと先進国株式インデックスだけでも似たようなパフォーマンスですけど、リスク取っても意外とそれほどでもない感じなんですね。』とコメント頂きましたので、上記表についての詳細を解説いたします。

僕のようにフルFIREの場合は、株式以外の収入はゼロなので、年初においてはどうしても生活費分の現金を全資産から分けて確保する必要があります。

しかも、下げ相場になっても持ち株を売らなくても生活を維持出来るように、1年だけで無く数年単位の無リスク資産をキープする必要がある為、全資金の2〜4割のキャッシュポジションは必須になります。

例えば、前年の年初で言えば、全資産7,088万のうちリスク資産は4,350万円であり、預金等の無リスク資産は2,738万であるので、運用における実働稼働割合は61%しか使えておりません。

上段表の右側の黄色で網掛けした部分がリスク資産当たりのパフォーマンスであり、そちらが実質の個別株の運用利回りでして、それだと、年平均約18%のプラスにはなってますので、一応、インデックスよりは好成績となっております。

もしも、かぶ1000氏のような天才投資家ならフルポジ勝負出きるのですが、凡才である僕の能力では無理なので、トータル利回りではインデックス並みに落ち着くだけで僕自身は大大満足です。

そして、数年分の生活費を現金分としてキープしておいても尚、インデックスのフルポジと同じパフォーマンスを上げてる事に着目して貰えば、FIREには、インデックス投資よりも個別株投資の方が適してると僕は思いますね。

多くのビジネスFIREは誰でもノースキルで出来るインデックス投資によるFIREを提唱してますが、その為には、実際は1億あっても普通のサラリーマン並みの生活すら成しえない訳ですから、実はインデックス投資によるFIREは現実的で無いのです。

勿論、生活費分の現金を限りなく少なくしてフルポジでインデックス投資すれば、理論上はFIRE出来るのですが、リタイア村の多くのセミリタブロガーが超ドケチ生活かフリーター生活を強いられてる事を鑑みれば、やはりインデックス投資でのFIREは心理的負担が大きすぎて、なかなか難しいという事を自ら証明しているのだなぁと思って見ています。

それともう一つ、僕がFIREには個別株投資をオススメする理由は、何といっても楽しいからです。

赤字無配に陥り、倒産を連呼されて、20年来の安値に沈んでる株を静かに仕込み、誰もが見捨ててる中で、ただ一人復活を期待してる胸中は地下アイドルを推してるオタとまるで同じです。

そんなどうしようもないクソ株が、ある日を境に同意付き、黒字転換・復配・上方修正と共に急に降って湧いたような好材料が発表されて株価も急上昇して2倍3倍ストップ高となっていく様を見るのは本当に胸アツな気分に浸れるのです。

つまり、正直、僕にとっては個別株投資は、血沸き肉躍る最高のエンタメであり、最高の推し活であり、最高の趣味なので、インデックス投資のようなクソゲーには何の興味もわかないのですよねぇ。

しかも、多くのFIREが折角嫌な労働から解放されたにも拘わらず、スグに暇がツラいと言ってFIRE卒業となるのもインデックス投資が退屈過ぎる弊害のせいだとも思います。

そりゃぁ、単なるモニター上の数字だけの無味乾燥な市場平均しか見るものが無ければ、退屈なのも当然です。
そこには、何のスキルの向上も無ければ、感動も無いのですから。

こちとら個別株投資家は、期待値がプラスという最高のギャンブルを日々味わえるのですから、それこそ毎日ボーッとしてても全然楽しいのですよ。

多くの大衆が自分には1円の得にもならないのに贔屓のプロスポーツチームの試合に一喜一憂してるのに比べれば、自分の持ち株の値動きを見る方がよっぽどスリリングで面白いのになぁと思いますね。
だって、1日で何十万儲かったり損したりするのですから、これほど脳汁プシャーとドーパミンが放出されるゲームは他に無いと思うんですけどねぇ。

因みに、前回の記事で株式のみのパフォーマンスに言及しなかったのは、正直、フルポジ出来ない癖に、株式のみの利回りを言うのはダサイなぁと自認してたからなのですが、そのせいで、個別株投資の利回りがインデックス投資と同じパフォーマンスしか稼げないと誤解されるとしたら、僕以外の個別株投資でFIREしてる方にも迷惑をかけると思い、蛇足ながらあえて解説させていただきました。

コメント主様が誤解されたとすれば、元より悪いのは説明不足の僕であります。

でも、結果としての数字はインデックスと同じようなのも確かなので、株をただただ生活費として稼ぐ手段で十分なお方は、フルポジでインデックス投資をすればイイと思います。まぁ楽しくはアリマセンが。

そして、インデックス投資オンリーの場合、もしも下げ相場になればFIRE卒業という超ド級のリスクと背中合わせである事も追記させていただきます。

注記:本記事と前後して、コメ主様から『現金も含めてのリターンでしたか、そうれは失礼しました。』とのコメントを頂き、やはり僕の説明不足により招いた誤解である旨発覚致しました。
コメ主様にはいらぬ誤解を招いた事深謝致しますと共に、折角、書いた記事ですので、このままアップする事をどうかお許し下さいませ。

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posted by 山中 一人 at 20:02 | Comment(16) | TrackBack(0) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2026年01月15日

6000万でフルFIRE出来る方法

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FIRE後11年間のパフォーマンス表

ちょっと前まではFIREするには億は必要と言われてましたが、昨今のインフレと株高で億り人が珍しくなくなったからか、最近では1億程度じゃFIREは無理という意見がエックス等でよく見るようになって来ました。

しかし、家族持ちなのに、約6千万でアーリーリタイアしてから11年間1秒も働かずにフルFIREを続けて尚、リタイア時の資産より2千万上積み出来た生き証人である僕が断言します。

FIREするのに1億も全然必要アリマセンよと。

では、何故多くの人がFIREするには1億じゃ出来ないとか2億でもまだ足りないとか平気で言うのでしょうか?

多分、FIREの4%ルールが独り歩きして、あまりにも多くの人が4%ルールについて勘違いしてるからでしょう。

本来の4%ルールとは、インデックス株の長期の平均利回りが7%でありそこからインフレ率3%を差し引いて毎年4%づつ取り崩せば資産を維持してFIRE出来るという、アメリカ発祥の理論です。

この4%という数字を日本のビジネスFIREがそのまま輸入して来て宣伝しまくったせいで、あたかもこれこそがFIREの金科玉条の如く信奉され、皆が4%ルールに縛られすぎた結果、FIREには億の資産が無いと無理だと思い込まされています。

例えば、僕が11年前に約6千万で早期退職した時、当時の億り人からそんな少ない金額でホントに大丈夫なのwと何度も笑われました。

一応僕も、「20年以上に渡るトラックレコードによれば、生活費ぐらいの運用益は稼げるので全然大丈夫です」と返答しておいたのですが、株でそんな高利回りを稼げる筈が無いと何度もしつこくコメントされた位です。

斯くの如く、多くの人は株式の利回りについてあまりにも低く見積もり過ぎる習性があります。

やはり、暴落時の恐怖が強すぎるのと、歴史的事実への無知ゆえでしょうね。

確かに、4%ルールをそのまま当てはめるなら、1億×4%=400万であり、実際は全額投資する訳にも行きませんし、税金も2割引かれる事を考えれば、手取り額は400万を大きく割り込む訳で、そりゃ1億ではFIRE出来ない話にもなるでしょう。

しかし、そもそもの株式の平均利回りは200年平均で7%はある訳で、勝手に4%で計算して必要資産額を割り出すのは、無意味に安全域を取り過ぎて、FIREにおける一番肝心な本質である若くて元気なうちに退職して自由な人生を満喫するという目的を見失う事につながるのです。

リタイア村の多くのセミリタイアーが、生保以下の超ドケチ生活を続け結婚も出来ないか、例え結婚してても配偶者に経済的DVを強いるような生活費しか渡してない奇天烈人間しか居ないのも、すべからく4%ルールの思想に囚われ過ぎているからでしょう。

因みに、僕がリタイアしてから11年間の、実際の日経225の平均利回りは税引き後で8.72%です。

僕のスコアは最上段の表に記しましたが、この11年間平均で8.51%ですから、ちょい負けてますがほぼほぼ同じ位でしょうか。

つまり、何を言いたいのかと言えば、6千万あれば、株式投資で平均的家族を養える位の生活費を稼ぎだせるので、家族持ちでも全く働かないフルFIREが可能だという事なのです。

ただ、たまたまこの10年が空前の上昇相場に恵まれたせいだから結果論だと思われるお方は、200年平均の7%で試算すれば良いだけの話です。

仮に年7%で計算してそこから2割の税金を引かれて、年間5.6%の利回りだとしても、6000万あれば年間336万を手取りで生み出せる訳で十分に日本のサラリーマンの平均手取り程度は稼げる訳です。

個人的には、日本経済がインフレ転換した事を鑑みれば、今後も年7%よりも上振れしていくとは思っていますが・・・

あと、FIREした後は、下げ相場に対応して数年分の現金が必要になるため資産全額を投資に廻せませんが、上記表の右側のリスク資産パフォーマンスでも記載してある通り、個別株投資の場合は、インデックスよりも高利回りを稼げるポテンシャルがありますので、個別株投資なら無問題です。

インデックス派FIREが1億以上必要だと信じてるのは、どうしても心理的にインデックス並みの利回りに縛られてしまう傾向にあるのも理由の一つでしょうね。

要は、個別株投資のスキルを身に着ければ良いだけの話なのです。

そして、個別株投資のスキルなんて基礎をやるだけで誰でも身につくのです。

多くのビジネスFIREがいたずらに超保守的な数値を並べ立てて、FIREするには何億も必要みたいに錯覚させているのは、恐らくFIREの参入障壁を高める事によって、永く自分の養分に留まらせたい為か、そもそも4%すら稼げない位に運用スキルが下手過ぎるので、現実にFIREした事が無いバーチャなんでしょうねぇ。

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posted by 山中 一人 at 11:17 | Comment(8) | TrackBack(0) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2025年12月23日

僕にとってFIREは復讐です

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高層階から見下ろすと人がアリのようだね

ハードディスクに撮溜めてた某公共放送の「童心キングダム」という番組を見たんですが、その冒頭のナレーションで『9歳が人生で最も幸せな時期と言われている』みたいな説明があって、オヤッと思ったのです。

何故なら、僕の9歳の頃は、学校では毎日のように続くイジメっ子の暴言・暴行にビクビクオドオドしながら、集団の最底辺での苦渋の軟禁生活真っ最中でしたから、おおよそ幸せとは真逆の地獄エイジだったからです。

とにかく、小・中学校時代が我が人生で一番最悪でしたね。

地元の公立学校だと、大人になれば絶対に接近遭遇しないような、半グレみたいな輩と平気で狭い教室に押し込められる訳で、小・中学校の9年間は殆ど毎日家から刑務所に通ってたようなモノでしたからね。

今から思い返しても、絶対にあの頃には戻りたくアリマセン。

『9歳が人生で最も幸せな時期』って言える人って、実際は当時の暴力で支配してたヤンキー層のリア充1軍グループだけとしか思えませんね。

もしも、普通キャラなのに9歳が幸せと言えるとしたら、そこはイジメが存在しないこの世の天国みたいな学校なのかなとしか思えませんよ。

よく、テレビとかで小・中学校時代の同級生と結婚したとかって夫婦の話を聞くと、よっぽど幸せな子供時代を送れたんだろうなぁと思います。

僕の感覚なら、当時の小・中学時代の奴らと結婚とか、絶対にあり得ないです。

だって、当時の学校にいる人々は周りのモブですら、例えイジメに加担しなくても、いじめられっ子がヒドイ目に遭ってるのを見て、せせら笑うサディスティックな人間性がデフォでしたからねぇ。

故にその頃のトラウマのせいか、いまだに同世代の人間全般が特に信用出来ませんし苦手です。

皆、仮面を被った、反社に見えるんですよねぇ。

他にも小・中時代に絶対戻りたくない理由は山ほど海ほどありますね。

先ず、給食の不味さが本当にキツかったです。

特に、学校給食のパンの不味さは異常でしたね。

他にも、変な味付けのグラタンとか、生ゴミみたいな異臭を放ってるリアルじゃいあんシチューとか、もはや刑務所メシレベルの食えないモノのオンパレードでしたからね。

毎日、給食が嫌で嫌で、ホント牛乳以外、何一つ食えずに全残しの日々でした。

ホント今から思い返しても、給食のマズさは罰ゲームレベルでしたね。

学校の嫌さはもちろん、それだけでは無いですよ。そもそも集団で狭くて臭い教室に閉じ込められて、おおよそ空調が全く無い激暑・激寒空間で、机と椅子に固定されて、ひたすらジッと先生の話を聞き続ける作業自体が苦行過ぎるでしょ。

だって、教科書を読めばそこに答えが書いてあるのに、それを1時間もかけて延々聞き続ける作業とか、僕にはどうしても意味不だったんですよね。

今更考えても、小中学時代は毎日刑務所に通ってたのと同義であり、あの時代が人生で一番楽しかったとか、世の中の定型の人々の忍耐強さは異常ですね。

まぁ、現代の教育制度は、大人になってもひたすら社畜労働を続けられるようにする洗脳機関なのですから、僕のように50代半ばになっても未だにこんな子供じみた事を言ってる社会不適合者が労働人生を全う出来る訳が無いのは当然ですね。

なので、他のセミリタイアーさんが、結構な資産があるのに、バイト労働してるのを見るとホントに心の底から、ワケが分からないんですよね。

よく、暇がツラくてFIRE卒業する人が居られますが、どう考えても労働の方がツラい筈なのに嬉々としてバイト労働してるという事は、多分普通の人はジッと机に座って事務作業したり、立ち仕事をしたり、他人と共同作業したりする事が苦痛では無いのでしょうね、きっと。

僕なんて、10年も遊び続けてるのですが、それでも、学生の頃のカースト底辺時代及び社畜時代の通算40年弱の長ーい臥薪嘗胆の期間を思えば、全然足りてませんよ。

少なくとも、あと30年は遊び続けて、過去の苦難の期間とようやく釣り合いが取れると思ってます。

つまり、僕にとってFIREは社会への復讐なのです。

毎日、通勤ラッシュ塗れで疲労し、汗水垂らして、ストレスに耐えながら必至になって衣食住娯楽等の社会インフラを支えてやっと稼ぎ出せる労働者諸君の月給以上の収入を、国民の勤労の義務を果たさずにたまにマウスをクリックするだけで得る生活を送る事自体が、僕の不遇な過去への復讐です。

平日の昼間に高層ホテルの最上階のスカイレストランでゆったりと食事しながら下界を見下ろしたり、あてのない旅で乗る鈍行列車からのんびりと流れる車窓の風景を眺めてると、つくづく思うんですよね。

今が人生で一番幸せだなぁとね。

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posted by 山中 一人 at 10:20 | Comment(16) | TrackBack(0) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2025年11月18日

僕がFIREした真の理由

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【中古】 フューチャーイズワイルド DVD-BOX
2億年後の地球は一つの超大陸になり、人類を含めて殆どの生き物は滅亡不可避だそうです

ども、家族持ちなのに、資産6千万で完全FIREを10年以上続けてる者です。

巷では、資産1億ないとFIREは無理だとか、独身でないと完全FIREは無理だとかと宣ってるX民だらけですが、実際に資産6千万でアーリーリタイアして10年超完全FIREしてる僕という生き証人が居るのですから、FIRE出来るか出来ないかの鍵は、運とタイミングと無責任なのです。

さて、僕が何故、普通一般の感覚では1億あっても無職FIREするのは無謀だと思われてるにも関わらず、何のためらいも無く、いや寧ろ、自ら進んで完全無職生活人生を選んだのかを、改めて開陳したいと思います。

先ずは、大前提として、僕が内向型人間として、学生時代より、集団に属さない人生を歩みたかったというのは当然にあるのですが、だとしても、多くの内向型人間はそれでも家族の為、若しくは自分の老後の為に、耐えがたきを耐えてサラリーマン人生を全うしてる訳です。

だって、アーリーリタイアしてしまうと、労働人生の後半生の収入を捨てる訳で、もしも45歳で早期退職すれば約1億超を放棄するのと同義ですから、普通の神経では選べない人が大半だというのも当然かもですね。

しかし、僕にとっては、年とってからの1億よりも、自由気ままに生きられるという時間価値の方が遥かに価値が高いと思ったのですね。

そして、その思いは、FIREして10年超たった今も1ミリも揺らぎません。

僕は、社畜リーマン時代に毎日のようにストレス案件で晩飯も喉を通らない状態で家に帰っては、ケーブルテレビのディスカバリーチャンネンルで太古の地球の歴史を見ては現実逃避するのが唯一の救いでした。

特に恐竜が出現した頃から巨大隕石衝突により大絶滅した物語の映像は、そのスケール感の大きさも相まって、仕事の悩みなんて実にチッポケに思えて吹き飛ばしてくれましたね。

地球史における生命進化の時間軸を見ると、人類の歴史なんて、殆ど点なんですよね。

地球のそして宇宙の途轍もない時間スケールに比べれば、人類史上の中でも現代のような飢餓と無縁な工業社会なんて僅か数十年でしかなく、殆どゼロと言っても過言で無い程の瞬間でしかありません。

そして、その豊かな現代工業文明ですら、あと100年足らずもすれば化石燃料の枯渇により持続不可能になり、江戸時代以前のような太陽エネルギーのみに依存する、自給自足時代に逆戻りする事が不可避な訳です。

上段で紹介してる『フューチャー・イズ・ワイルド』等でも説明されてたように、地球はプレートテクトニクス等により億年単位で全地表を氷河で覆われたり、超温暖化状態になったりを繰り返して、その度ごとにその時代の生き物の大量絶滅を繰り返してる訳で、人類の絶滅も不可避な訳です。

まぁ、その前に、日本人ですら2000年後には絶滅の危機に瀕してるんですけどねぇw

そんな、殆どが飢餓や生存競争やそもそも生命は生きていくだけでも無理ゲーだった劣悪な地球史から考えると、全く飢餓とは無縁にのんびりと青空を眺めて、ボーッと出来るなんて、もうあり得ない程の奇跡なんですよね。

そして、その奇跡の時間は、もう間もなく潰えるのが必然なのですから、くだらない労働なんかに時間を取られるのは、物凄い損失な訳です。

それこそ、1億円や2億円の労働収入なんて、文明崩壊後の未来から見れば、クソみたいなモンです。

日本中に金の為に労働してる人は山ほどいる訳ですが、逆に、もう金の為に働かなくても良くなった属性は上位僅か数パーセントでしょう。

宇宙における生命誕生の奇跡の中で、宇宙を理解出来る知的生物に生まれた奇跡の上に、人類史の中でも史上稀にみる豊かな現代文明に生まれた奇跡の上に、世界中でも上位数%の民主的な先進国に生まれた奇跡の上に、日本史の中でも殆どピークレベルの飽食の時代に生まれた奇跡の上に、働かなくても遊んで食べていける属性になれる奇跡なんて、もう無限レベルの奇跡オブ奇跡なのです。

そんな事を考えてると、会社の下らない仕事に時間を消費するのが余りにもバカバカしく、そして苦痛で苦痛で堪らなくなっていったんですね。

僕が、アーリーリタイアしてからも、他のセミリタイアーみたいにバイト労働に勤しむ気になれないのも、多分、労働自体に対する、圧倒的な無価値観があるのです。

他人に屈従せずに、何のストレスも無く、生きられる自由時間を生きる価値は、プライスレスと言っても過言で無い位に、掛け替えのない最上級の価値なのです。

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posted by 山中 一人 at 22:35 | Comment(10) | TrackBack(0) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2025年10月23日

資産額開示こそがセミリタブログの肝です

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山中一人のFIREまでの資産形成グラフ

僕がアーリーリタイアするにあたって、リタイアブログのうち一番興味があったのはブログ主がリタイアした時の資産額です。

基本的にリタイア後は無職になる訳ですから、持てる金融資産から生み出される不労所得が家計の中核を構成するので、何を置いても資産がないと始まりません。

ですが、僕がリタイアした10年前頃は、その肝心の資産額は、ぼやかしてあるブログが多数派で大変モヤモヤしましたね。

今でも、他のセミリタブログを見てて、資産額をどこを探しても載ってないと、ガッカリします。

ようやく、資産額推移というカテゴリを見付けてせっかく開いても、ただ右肩上がりのグラフが載ってるだけで、肝心かなめの金額については載って無いブログばかりで、イラッとします。

そんなグラフを見せられても、それこそ自己満以外の何物でも無く、何の参考にもなりません。

つい最近でも、セミリタ村上位ブロガーのタイトルで、【ブログ読者から「現役時代の年収と形成資産額を知りたい」との要望について】という記事があり、その中で、曰く『年収と資産額は相関するとは言え難く』、とか曰く『FIREを成功させる鍵は金額の多寡ではなく』云々といった通り一遍の綺麗ごとを述べられた上で、今後も開示するつもりは無いと仰っておられるのを見た時、この人は何を言ってるんだろう・・・と思いましたね。

FIREにおけるFIつまり経済的独立の基本は、まさに資産額そのものなのに。

因みに、僕の中で唯一の目安となったのは、どのセミリタブロガーでも無く、遠藤四郎氏が昭和56年頃で資産5千万の時に会社員を辞めたという本文中の記載でした。
 
まぁ、四季報にも名前が載るほどの遠藤四郎氏には及びもしませんが、一応、僕の場合の、現役時代の収入と形成資産額を開示しますので、リタイア希望者の参考の一助にして貰えれば幸いです。

まず、現役時代の収入ですが、45歳当時にて、手取りで月30万を若干切るぐらいの金額でした。

零細ブラック企業でしたのでボーナスはゼロでした。

JTC勤めの人や公務員から見れば、信じられないかもですが、これが低学歴リーマンの現実です。

そして、金融資産額6,277万にて、小学生2人とパート勤めの奥さんの家族持ちでアーリーリタイアした訳です。

リタイアしてからは、毎月30万づつ奥さんに月給として渡してます。

とりあえず、2015年から10年間超は全く働かずに株の収入だけで生活出来ました。

もちろん、株の収入には、売買益・含み益だけでなく、配当収入やIPO・PO利益や優待収入も全部込みでの話です。

ただ、一応、ローン返済済みの戸建てマイホームに住んでいたので、家賃等の住居費用はゼロだったのは家計的には超助かりましたし、何よりも精神的な安心感が非常に大きかったですね。

とりま、何があってもホームレスに追い込まれる心配が無いというのは、無職リタイアーにとっては最高の精神安定剤でした。

その意味で、日本の贅沢な女性を奥さんに持ち且つ賃貸の方がFIREする場合は、億近くないと厳しいのが現実かも知れません。

あと、僕がリタイアした10年前と比べて、株も不動産も物価も税金も何もかもが大幅に上がりましたので、その意味では、正直、FIREの難易度は上がってるのは否めないかもです。

まぁ、それでも、僕の場合は、今年の年初で約7千万の金融資産額でしたが、今のところ全く滞りなくFIRE生活をやれてますので、準富裕層レベルの金融資産があれば過度に恐れる必要は無いのかなとも思います。

いくら逃げ切り計算機をこねくり回して、セミリタイアの目途がたったとしても、いざ安定した収入が見込める正社員の地位を手放して無職無収入になるには、不安だと思う方がおられても当然だとは思います。

そのようなFIRE希望者には、やはり実際にFIREを続けてるロールモデルの存在も大きな後押しになる筈です。

その為にも、セミリタブログではFIの一丁目一番地である、資産額開示してるブログの重要性は大きいと思いますけどねぇ。

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posted by 山中 一人 at 19:04 | Comment(36) | TrackBack(0) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする