2025年11月18日

僕がFIREした真の理由

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【中古】 フューチャーイズワイルド DVD-BOX
2億年後の地球は一つの超大陸になり、人類を含めて殆どの生き物は滅亡不可避だそうです

ども、家族持ちなのに、資産6千万で完全FIREを10年以上続けてる者です。

巷では、資産1億ないとFIREは無理だとか、独身でないと完全FIREは無理だとかと宣ってるX民だらけですが、実際に資産6千万でアーリーリタイアして10年超完全FIREしてる僕という生き証人が居るのですから、FIRE出来るか出来ないかの鍵は、運とタイミングと無責任なのです。

さて、僕が何故、普通一般の感覚では1億あっても無職FIREするのは無謀だと思われてるにも関わらず、何のためらいも無く、いや寧ろ、自ら進んで完全無職生活人生を選んだのかを、改めて開陳したいと思います。

先ずは、大前提として、僕が内向型人間として、学生時代より、集団に属さない人生を歩みたかったというのは当然にあるのですが、だとしても、多くの内向型人間はそれでも家族の為、若しくは自分の老後の為に、耐えがたきを耐えてサラリーマン人生を全うしてる訳です。

だって、アーリーリタイアしてしまうと、労働人生の後半生の収入を捨てる訳で、もしも45歳で早期退職すれば約1億超を放棄するのと同義ですから、普通の神経では選べない人が大半だというのも当然かもですね。

しかし、僕にとっては、年とってからの1億よりも、自由気ままに生きられるという時間価値の方が遥かに価値が高いと思ったのですね。

そして、その思いは、FIREして10年超たった今も1ミリも揺らぎません。

僕は、社畜リーマン時代に毎日のようにストレス案件で晩飯も喉を通らない状態で家に帰っては、ケーブルテレビのディスカバリーチャンネンルで太古の地球の歴史を見ては現実逃避するのが唯一の救いでした。

特に恐竜が出現した頃から巨大隕石衝突により大絶滅した物語の映像は、そのスケール感の大きさも相まって、仕事の悩みなんて実にチッポケに思えて吹き飛ばしてくれましたね。

地球史における生命進化の時間軸を見ると、人類の歴史なんて、殆ど点なんですよね。

地球のそして宇宙の途轍もない時間スケールに比べれば、人類史上の中でも現代のような飢餓と無縁な工業社会なんて僅か数十年でしかなく、殆どゼロと言っても過言で無い程の瞬間でしかありません。

そして、その豊かな現代工業文明ですら、あと100年足らずもすれば化石燃料の枯渇により持続不可能になり、江戸時代以前のような太陽エネルギーのみに依存する、自給自足時代に逆戻りする事が不可避な訳です。

上段で紹介してる『フューチャー・イズ・ワイルド』等でも説明されてたように、地球はプレートテクトニクス等により億年単位で全地表を氷河で覆われたり、超温暖化状態になったりを繰り返して、その度ごとにその時代の生き物の大量絶滅を繰り返してる訳で、人類の絶滅も不可避な訳です。

まぁ、その前に、日本人ですら2000年後には絶滅の危機に瀕してるんですけどねぇw

そんな、殆どが飢餓や生存競争やそもそも生命は生きていくだけでも無理ゲーだった劣悪な地球史から考えると、全く飢餓とは無縁にのんびりと青空を眺めて、ボーッと出来るなんて、もうあり得ない程の奇跡なんですよね。

そして、その奇跡の時間は、もう間もなく潰えるのが必然なのですから、くだらない労働なんかに時間を取られるのは、物凄い損失な訳です。

それこそ、1億円や2億円の労働収入なんて、文明崩壊後の未来から見れば、クソみたいなモンです。

日本中に金の為に労働してる人は山ほどいる訳ですが、逆に、もう金の為に働かなくても良くなった属性は上位僅か数パーセントでしょう。

宇宙における生命誕生の奇跡の中で、宇宙を理解出来る知的生物に生まれた奇跡の上に、人類史の中でも史上稀にみる豊かな現代文明に生まれた奇跡の上に、世界中でも上位数%の民主的な先進国に生まれた奇跡の上に、日本史の中でも殆どピークレベルの飽食の時代に生まれた奇跡の上に、働かなくても遊んで食べていける属性になれる奇跡なんて、もう無限レベルの奇跡オブ奇跡なのです。

そんな事を考えてると、会社の下らない仕事に時間を消費するのが余りにもバカバカしく、そして苦痛で苦痛で堪らなくなっていったんですね。

僕が、アーリーリタイアしてからも、他のセミリタイアーみたいにバイト労働に勤しむ気になれないのも、多分、労働自体に対する、圧倒的な無価値観があるのです。

他人に屈従せずに、何のストレスも無く、生きられる自由時間を生きる価値は、プライスレスと言っても過言で無い位に、掛け替えのない最上級の価値なのです。

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posted by 山中 一人 at 22:35 | Comment(10) | TrackBack(0) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キムさんのように引っ越しが生きがい、旅が大好きというような趣味はありますか?キムさんは引っ越しの手続きのたびにお前は無職なのか絶対契約しないと断られながらも交渉を続け引っ越し屋にも限界まで値切り交渉をして切れられ、旅行をするためだけに高卒のあほの下でバイトをする。私のような人間にはあまり旅の楽しみなんかないのですが。私が仕事で住んだのは名古屋、静岡、東京ですがそれでもう充分です。キムさんはすべての地方都市を知らなければならない。引っ越しをしなければその地方都市のすべてを知ることが出来ないと力説しています。毎日、キムのブログだけは見ているのはこのなんともいえない独特の感性が理解できないが気になるのかもしれない。
Posted by 旅行興味なし at 2025年11月18日 22:56
私は仕事の理不尽さと親の介護が重なり、早期退職→無職を選びました。

製造業だったのですが、コロナでテレワークが始まり...。
今まで全員出社していたのに、テレワークで会社に来ない人が増えると
現場が回らなくなっていく。テレワーク率が高い会社は優秀みたいな時期がありました。
私は現場主任だったので地獄です。回す為にサービス残業もやらないといけなく
なってしまい...。

コロナが5類になり、偏った現場負荷をコロナ前に戻すよう何度も上司に直談判しましたが、
テレワークの旨味を覚えてしまった人に現場仕事を戻しても効率が下がるという、
訳のわからない理由で今まで通り残業して回してくれと言われ、交渉を諦めました。

そこに追い打ちをかけるように介護が始まり、心が折れてしまいました。

FIREに至る経緯は人それぞれですが、どんなに栄光や財を築こうが、
貧しく落ちぶれようが、死んだら何も持っていけないのは皆同じ。
今はやりたくてもやれなかった事がやれているので、後悔はありません。

思う存分深い睡眠が取れる、仕事のストレスや残業で寝不足が続く辛さから解放されました。
お金では得られない幸せを噛みしめる日々です。

老後やお金の心配は些末なもの。どんなに計画を立てても何があるかわからないのが人生。
今が幸せであることが重要だと私は思います。
Posted by 右手が恋人 at 2025年11月19日 14:41
>旅行興味なし さんへ

>キムさんのように引っ越しが生きがい、旅が大好きというような趣味はありますか?キムさんは引っ越しの手続きのたびにお前は無職なのか絶対契約しないと断られながらも交渉を続け引っ越し屋にも限界まで値切り交渉をして切れられ、旅行をするためだけに高卒のあほの下でバイトをする。私のような人間にはあまり旅の楽しみなんかないのですが。私が仕事で住んだのは名古屋、静岡、東京ですがそれでもう充分です。キムさんはすべての地方都市を知らなければならない。引っ越しをしなければその地方都市のすべてを知ることが出来ないと力説しています。毎日、キムのブログだけは見ているのはこのなんともいえない独特の感性が理解できないが気になるのかもしれない。

旅は大好きですが、引っ越しまでしたいとは思いませんね。
たまに行って、名所を巡り名物を味わうからこそ楽しいのであって、実際に居住までするのはやり過ぎ感満載で粗も見えてイヤミだと思います。
どうせなら、日本全県移住コンプリートとかまで行けば、突き抜けててむしろ応援したくなりますが・・・
キムさんの言う、交通費はバイト先から出るのでタダで旅行出来て嬉ピーという論理は、冷静に考えれば、それも労働賃金の対価でしかないので、得してる訳でもなんでも無く、ただただ働いた賃金を消費してるだけの話であり、ただの錯覚なんですけどねぇw
僕なら、折角の自由旅を他人に頭を下げる屈従を強いられて、労働ストレスで旅情をぶっ壊されるのは絶対にゴメン被りたいモノですね。
Posted by 山中 一人 at 2025年11月19日 18:46
>右手が恋人 さんへ

>私は仕事の理不尽さと親の介護が重なり、早期退職→無職を選びました。
>製造業だったのですが、コロナでテレワークが始まり...。
今まで全員出社していたのに、テレワークで会社に来ない人が増えると
現場が回らなくなっていく。テレワーク率が高い会社は優秀みたいな時期がありました。
私は現場主任だったので地獄です。回す為にサービス残業もやらないといけなく
なってしまい...。
>コロナが5類になり、偏った現場負荷をコロナ前に戻すよう何度も上司に直談判しましたが、
テレワークの旨味を覚えてしまった人に現場仕事を戻しても効率が下がるという、
訳のわからない理由で今まで通り残業して回してくれと言われ、交渉を諦めました。
>そこに追い打ちをかけるように介護が始まり、心が折れてしまいました。
>FIREに至る経緯は人それぞれですが、どんなに栄光や財を築こうが、
貧しく落ちぶれようが、死んだら何も持っていけないのは皆同じ。
今はやりたくてもやれなかった事がやれているので、後悔はありません。
>思う存分深い睡眠が取れる、仕事のストレスや残業で寝不足が続く辛さから解放されました。
お金では得られない幸せを噛みしめる日々です。
>老後やお金の心配は些末なもの。どんなに計画を立てても何があるかわからないのが人生。
今が幸せであることが重要だと私は思います。

はい。始まりはどうであれ、FIRE人生を生きられるのは、人生を2度楽める訳ですから、介護離職というきっかけは、天与の巡りあわせだと思います。
僕も、青年時代に人生に絶望してなければ、若い時から早期退職の為に資産形成に励む事は無かった訳で、むしろ内向陰キャ人生にありがとうとお礼を言いたい位です。
ホント、無職FIREしてみてつくづく感じるのは、たかだかサラリーマンがあくせく稼ぐレベルの金銭よりも、自由にボーッとする時間の方が遥かに価値があるなぁと思うのですが、何故か、殆どの日本人にはこの感性が理解出来ないんですよねぇ。
ただ、記事中でも書きましたが、生物界の頂点に居る人間ですら、我々のように毎日遊んでてても食べていける時代はあと100年も続かないでしょうから、哀れな未来人の分まで、自由を満喫して生きたいと思っております。
Posted by 山中 一人 at 2025年11月19日 19:04
天与の巡りあわせ。心に響きました。
介護が無ければ今も働いていたと思います。

コメント返信、ありがとうございました。
Posted by 右手が恋人 at 2025年11月20日 13:08
>右手が恋人 さんへ

>天与の巡りあわせ。心に響きました。
介護が無ければ今も働いていたと思います。
>コメント返信、ありがとうございました。

いえいえ、どういたしまして。
禍福は糾える縄の如しで、殆どの日本人は流されるまま、働く為に一生を終えていく事に何ら疑問を抱かない訳で、ただただ働きバチとして生きてる虫の一生と何が違うのだろうと思って、哲学的ゾンビのような彼らを眺めております。
Posted by 山中 一人 at 2025年11月20日 20:22
キムさんは昨日の記事でも愛媛と新潟には絶対に住まなければいけない。移住しなければその街の全てを知ることが出来ないと力説してました。愛媛とかまで住んだらもう全県移住してるのと同じようなものです。
愛媛なんか全く何もない場所だと思います。香ばしい香りがする。リタイアブログの中で一番見てますね、すべての出費やら資産を出してますし、アルバイトで毎日が埋まっていなとものすごくつらいと言ってました。流石です、真面目過ぎてなぜリタイアしてるの?と聞かれそうです。時間が余れば役に立たなくてもいいから参考書を買って資格の勉強をしなければいけないと言ってます。超勤勉な典型的な日本人です。
Posted by ロマンシングサガ at 2025年11月20日 21:09
>ロマンシングサガ さんへ

はい。僕も、キムさんは現代日本で一番勤勉な人だと思いますね。
無職リタイアーが誰よりも忙しく動きまくるのは、僕の価値観では全く意味不ですが、世の中にはそんな人も居るという事なんでしょうね。
僕の方はというと、キムさんとは真逆で、如何にボーッとするか、面倒クサイ事から逃げるかをモットーとしてる為、ポイ活ですら全くやる気が湧きません。
朝はユックリと起きて、午前中は軽く家事をして、天気が良かったら川辺でウォーキングしてから、昼間からスーパー銭湯で汗を流し、夜はジャズが流れる車中から月を見ながらコーヒーを飲んでまったりしてから、家族と晩飯をとって晩酌をする。
キムさんや活動的な人から見れば、極めて無為なルーチーンの繰り返しですが、僕にはそれが一番心地いいのですねぇ。
Posted by 山中 一人 at 2025年11月21日 09:08
FIREして1番の幸福は体調不良で好きなだけ休めることですね
社畜時代は熱あろうが何であろうが出勤してましたし
入院かインフルエンザぐらいしか休めない環境がストレスでしたね
陽キャで構築された世界に陰キャ虚弱は辛すぎますよw
Posted by at 2025年11月24日 16:10
>11月24日 16:10 さんへ

>FIREして1番の幸福は体調不良で好きなだけ休めることですね
社畜時代は熱あろうが何であろうが出勤してましたし
入院かインフルエンザぐらいしか休めない環境がストレスでしたね
陽キャで構築された世界に陰キャ虚弱は辛すぎますよw

分かります。
天は我々陰キャには、身体にまで初期パラメーター値を激弱で配分して来るのですからね。
僕も社畜時代は、インフルの時でさえ、解熱剤を飲んで気合で無理やり行ってました。
他にも、せき止めや胃薬も常時服用してて、常に体調不良との闘いでしたね。
リタイアしてからは、入院のスケジュールとかも、全く仕事の事を考えずに、医者から言われる通りに治療に専念出来たのは、本当に助かりましたね。
だって、病院の待ち時間の長さなんて半端なく、検査だけでさえ軽く1日潰れちゃいますからね。
その上、入院・手術・リハビリまで含めたら、中小サラリーマンの場合、即リストラ候補です。
そう考えると、働き盛りが過労死するのは、ある意味当然ですね。体がギブアップするまで、病院に行く暇なんてありませんからね。
Posted by 山中 一人 at 2025年11月24日 17:04
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