
6938双信電機(参照:tradingView)
以前の拙ブログにて、【1銘柄集中投資用低位株】双信電機【低位往来株研究】】というタイトルで1銘柄集中投資用の低位株選定例に挙げた双信電機のTOBが発表されました。
TOB価格は480円でしたが本日の寄り付き479円にて粛々と全株売却しました。
前回の寺岡製作所に続いて、立て続けにTOBの連チャンとなっており、まるでTOB銘柄発掘投資法になってる状況です。
因みに今回も僕以外にも、同株で儲けられた方からの嬉しいコメントが寄せられております。
勿論、今回もTOBになる事など、微塵も想像して無かったので、2連続ラッキーパンチラッシュとなった形です。
ただ、当銘柄の双信電機に当たっては、本音を言えばもっと高くしかも、何回でも往復を狙ってた訳で、上記チャートで見ても一目瞭然ですが、こんな価格帯で強制終了されるのは全然安すぎるなぁと、むしろ残念感の方が強いのですがねぇ・・・
まぁ、それ位に経営陣の目から見ても、余りに割安に沈んでいたという訳なんでしょうね。
経営陣側からすれば、『折角のお宝株を誰も買わないのなら、ワシらが全株買って、利益を独り占めした方がマシじゃん』となるのも当然の激安値段だったという事です。
兎に角、1銘柄集中投資家にとっては、末永くATMになる筈だった株が、またしても市場から消えてしまう可能性が極めて高くなったので、紹介した責任を取る為にも、次なる1銘柄集中投資用の低位株を選定したいと思いますので、またご期待頂ければ幸甚でございます。
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