
コミュ障なら子供の目が怖いよね
先日、日テレの「ダウンタウンDX」であのちゃんのキテレツぶりが、オモシロ可笑しくフィーチャーされていました。
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【あのちゃん、1日で「逃げられた」前マネジャーの退職理由に「全部事実です」の白旗】
歌手でタレントのあのが、マネジャーが4年で4人交代していると暴露された。
さらに「前のマネジャーは1日で辞めている」という驚きの事実も明かされた。
番組では、その1日で辞めた女性マネジャーを取材。辞めた理由について「1日帯同させていただいたんですけど、その日、一度も目が合わなくて。辞退させていただきました」と説明。コミュニケーションはとったのか?と聞かれるも「もちろん、はじめましてだったんで。でも『はい』ぐらいで目を合わせてくれないので辞めました」と語っていた。
これにあのちゃんは心当たりはあるかと聞かれ「全部事実です」と認めていた。
2/24 デイリースポーツ より抜粋引用さらに「前のマネジャーは1日で辞めている」という驚きの事実も明かされた。
番組では、その1日で辞めた女性マネジャーを取材。辞めた理由について「1日帯同させていただいたんですけど、その日、一度も目が合わなくて。辞退させていただきました」と説明。コミュニケーションはとったのか?と聞かれるも「もちろん、はじめましてだったんで。でも『はい』ぐらいで目を合わせてくれないので辞めました」と語っていた。
これにあのちゃんは心当たりはあるかと聞かれ「全部事実です」と認めていた。
僕も、この番組を見てましたが、さすがのダウンタウンもこのネタをどう料理すべきか困惑して、微妙な空気が流れてました。
これを見てた僕は、今時のご時世だと、下手すると、あのちゃんがパワハラ気質だと誤解されるのでは無いかと危惧してましたが、案の定、上記ネット記事のヤフコメ欄には、『タレント気取りでマネージャーに敬意が無いからだ!』とあのちゃんを批判するコメントが大勢を占めてました。
いやいやいや、人見知りコミュ障の場合、他人の目を見れないのですよ。
まぁ、普通の人には分からないのでしょうけどね。
正直、僕も、昔から他人の目を直視するのがキツかったですね。
いわゆる視線恐怖症というヤツで、他人からの視線が超怖く、また自分の視線も他人に不快感を与えるのではとの緊張からどうしてもキョドって目が泳いでしまいます。
それで、よく人から山中君ってどこ見てるかわからないって言われたりしてました。
また、会話する時目を見て話さないからと、山中は俺の事馬鹿にしてるって誤解されたりもしましたね。
特に、小さい子供とかって、じーっと見てきますので、未だに怖いです。
あと、爺さんとかも、やたらと人の目の奥まで見るように凝視する人が多い気がします。
さすがに、社会人になってからは、相手の目を見て話すという事はコミュニケーションの最低限のマナーである事を勉強させられましたので、気合で目を合わせるように努力しましたけどね。
しかし、これを意識して話せば話すほど相手の目を見てると余計会話に身が入らなくなり疲れて来ます。
あのちゃんのように、運と容姿と才能に恵まれれば、不思議ちゃんキャラで売っていけるかもですが、何も無い我々底辺コミュ障は、他人とコミュニケーションを取らなくても食える道を探るべきなのでしょう。
株式投資なら、全く会話せずともマウスをクリックするだけで、後は、投資先の労働者が我々の食い扶持を自動的に運んでくれます。
会社のうざいオッサンのように、『人と喋る時は目ぐらい合わせろ!』と怒られる事も無く、要領の良いリア充とかだけが依怙贔屓される事も無く、平等に富を運んでくれるのです。
そう考えると、株式投資だけが、我々コミュ障にとって、唯一残されたルートだと思いますね。
きっと、頭が良いけどコミュ障の資本家達が、面倒くさいコミュニケーションをせずとも、お金が自動的に入ってくるシステムを考えた末の最適解だったのでしょうねぇ。
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