
寝ていて金が欲しいのなら、自分の代わりに働いてくれる人を探せば良いのです
大多数の日本人は、生きるためには働かないとダメなんだと思い込んでいますが、全然そんな事はありません。
市民革命以前は世界中で地主階級が遊んで暮らしていましたし、日本でも戦前までは大地主は小作人からの小作料にて豊かさを享受していました。
要は、自分の代わりに誰かを働かせれば良いだけです。
それでは、具体的に働かずして生きる方法を解説しましょう。
@ 生活保護
病気や障害のせいで働けない人は、生活保護費を受給出来ます。
うつ病のような精神疾患系の場合は、レントゲンや心電図では分からず、本人の自己申告による症状で医師が診断します。(だからといって詐病はダメですよ)
因みに、私ごとですが、昔ネットの鬱病セルフチェックシートで自己診断したら、重度の鬱病ですとの結果が表示されましたね。
まぁ、自分の場合は100パー性格なんですけどねぇ・・・
もし診断書を出しても、役所で門前払いされたら、市会議員に相談しましょう。
別に、知り合いである必要はありませんので、アポをとって窮状を訴えましょう。
どこの党に頼めば良いかは、日本人の暗黙知ではありますが、ググれば出てきます。
因みに、生活保護費は国から出てるので、あまり実感は沸かないとは思いますが、働かずしてナマポを受給してる人の代わりに誰かが働いているという事になります。
A 養育費&婚姻費用
ある日突然、妻が子供を連れて別居した場合でも、妻が専業主婦の場合は、旦那は養育費&婚姻費用を妻側に支払う義務が生じます。
旦那が社会的地位があり高収入で、且つ妻の方が無職なら、離婚が成立するまで、かなり高額なお金を支払わざるを得ないのが現実です。
例え旦那側に非が無いとしても、妻側に優秀な弁護士がついて、DV&モラハラを主張されれば、旦那の収入の半分を妻に支払えとの支払命令が届くことになるでしょう。
そして、離婚が成立すれば、慰謝料・財産分与・養育費と更に高額な金銭を吸い取られる事でしょう。
日本の法律は、圧倒的に母親側に有利な仕組みになっています。
但し、貧乏夫からは無い袖は振れないで取りようが無いので、如何にお金持ちをゲット出来るかが勝負所です。
上手くいけば、貴女が働く代わりに、元旦那が必死に働いてくれる事になります。
因みに、養育費の少ない母子の為には、国から児童扶養手当等の援助が出ますので、これ目当ての偽装離婚の噂もチラホラ耳にしますが、それは犯罪です。
B 株主
現代で、誰でも合法的に遊んで暮らすには株主が一番手っ取り早いです。
株を買うだけで、投資先企業の労働者が貴方の代わりに働いてくれます。
労働者諸君が優秀で環境が味方すれば、配当や値上がり益という形で不労所得を得る事が出来るわけです。
学歴・コミュ力・勤労意欲・IQと全ての点において、無能の自分なんかよりは上場企業の労働者の方が、遥かに上だと思うので、自分の代わりに優秀な彼らに働いてくれる事に決めました。
お陰で、全く働かない人生を歩めております。
現代では、大金持ちの多くが大株主ですので、やはり他人に働かせるのが、お金持ちへの一番の近道なのでしょうね。
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