2021年01月30日

株式投資は大化け株を当てるゲームではアリマセン。

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何故、資産運用で勝てないのか考えた事がありますか?

前回のタイトル『アーリーリタイアする方法 @株式投資編』の続編です。

平民の家に生まれた我々が出来るのは、少ない収入ながらもコツコツと株式投資に回し、年月をかけて複利パワーにより資産を積み上げるしかありません。

その為にも、絶対に株式投資に開眼せねばなのです。

とは言え、8割が負けてしまうのが株式投資の現実です。

その理由は、以前に【株式投資で8割が負ける理由】でも述べた通り、下記のピラミッドの如く投資家同士のゼロサムゲームに巻き込まれてしまうからです。
         
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しかし我々がお金を頂戴すべき相手は同業者である同じ投資家で無く、深く物事を考えず目先の事を黙々とやる労働者諸君からなのです。
         
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短期投資の生き馬の目を抜くような超人同士が命がけで戦う天下一武闘会なら、当然に上位1割に生き残れるだけの才能が必要とされます。

しかし、長期投資なら、ワザワザそんな厳しいレッドオーシャンでバトルをしなくても、投資先企業の労働者がお金を運んでくれるのです。

なぜなら、それが資本主義の契約だからです。

契約である以上、才能は全く必要ありません。ただ株主であるだけでいいのです。

よくサラリーマンは「給料の3倍稼げ!」と発破をかけられますよね。

自分も入社した当時に役員からサラリーマンは給料の3倍は稼がないとダメだと言われました。

曰く、「自分の給料の分と、会社の経費の分と、株主の分との3倍稼がないと会社が回らないからだ」との事でした。

その時は、まだ若かったので、自分は全然会社に貢献できてないなぁ(;´Д`)と自分を卑下してましたが、今から冷静に考えるとスゲェー話ですよね。

だって、株主は働かなくても、給料分貰える話なのですから。

でも、これは搾取ではありません。株主としての当然の権利です。それが契約だからです。

ここまで言えば、投資家はどう行動すべきか分かる筈です。

労働者の稼ぎがたいして変わらないのなら、より安値で株を買った方が、より早く回収できる事に。

にも拘らず、株で勝てない人の多くは、何故か中途半端な高値で慌てて飛びつきます。

毎日グングン上がり、評論家やカリスマ投資家も好材料を並べあげ、これからが上げの本番だと書き立てます。

しかし、大抵の場合、多くの個人投資家が買いつくポイントが丁度高値となるものです。

その後は、損切貧乏を繰り返した末に、手元には含み損しか無い引かれ玉だらけになるというのが、よくある負け組投資家パターンです。

何故、こうなってしまうかと言えば、負け組投資家の多くはあまりにも効率を重視しすぎるからです。

証券雑誌や株ブログを見れば、テンバガー(株価10倍)達成しましたとか10万から1億にしましたとか派手に儲けた話ばかりが踊っている為、素人の多くはあたかもそれが株の世界のスタンダードかのように錯覚しがちですが、そんなの宝くじで6憶当たりましたとか言ってテレビに出てる占いオジサンと変わりないですからね。

現実の株式の収益率は年率6〜7%がやっとです。しかもそれですら、平均株価でですから、個別だとそれより悪い株なんかゴロゴロある訳です。

なのに、10倍株を当てようなんて発想自体がそもそもオカシイのです。

もしも、そんな記事を読んで興奮して、「よーしパパ一発、大化け株を当てちゃうゾ!」なんて息巻くのは、ハッキリ言ってレベルが低すぎるのです。

実際は配当込みで10年位かけて倍になれば御の字なのです。

それでも、通常の労働収入に比べればケタ外れの収益です。

前回の記事で余剰資金の定期的な積み立ての重要性を申しました。

1年100万円づつ25年積み立てれば2500万円です。それを2倍にすれば5000万円で、それだけあればもうリタイア出来る訳です。

そうなるまでは、それこそ、石にでも噛り付くような気持ちで、大損しないように堅実に着実に資産増加を図るしか無いのです。

周りの派手に儲けてる人々に煽られて、高値で飛びつかない事が損失を防ぐ第一歩です。

落ち着いて20年チャートを見れば、今の株価の位置が簡単に分かります。

我々の投資収益を運んでくれるのは、投資先の労働者であり経営者です。果たして彼らがその高値に見合うだけの収益を上げられるのかをよーく考えましょう。

きっと彼ら自身もそんな高値で評価されてもとプレッシャーかもしれませんよw

20年来の安値にまで落ちてきて、解散価値以下にまでなり、流石に呑気な経営者や従業員でも、ウチの株価安すぎじゃね?と焦る頃までに落ちてきてから、ようやく買ってあげるくらいに買値にはシビアでありたいものです。

我々は無事リタイアするまでは絶対に命金を失う訳にはいかないのですから。

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posted by 山中 一人 at 19:40 | Comment(0) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2021年01月28日

アーリーリタイアする方法 @株式投資編

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配当込みなら日本株は既にバブル時最高値を更新しています。(参照:tradingview)

たまに貯金のみでアーリーリタイアされた方がおられますが、皆さん国家公務員などのハイスペック高給取りか、全てを犠牲にして超絶ドケチライフを貫けた人かのどちらかですね。

しかし、我々、ロースペック凡人には、まず不可能な手法であります。

我々が出来るのは、少ない収入ながらもコツコツと株式投資に回して、少しづつでも資本家のメリットを享受する事です。

株式投資には資本家に有利になるような特有のメリットがありますので、以下に列記します。

メリットその1 長期においては必ずプラスになる。

最高値を更新し続けている米国株は30年以上の長期投資では200年負けなしの不敗神話を誇っている事は有名ですが、実は日本株でも超長期投資なら負けなしです。

そうは言っても、日本株の225平均では、未だ1989年バブル時の最高値の7割程度しか回復してないのではないか?と思われるかもですが、ハッキリ言って甘いです。

一般的によく見る日経225平均株価は配当落ちした後の株価であり、実際は配当を貰っていますので、本来ならその配当込みでのパフォーマンスが本当の運用利益の筈です。

因みに、配当を再投資した場合の日経平均トータルリターン・インデックスでは1月27日終値で47,322円であり、実はバブル後最高値を更新中です。

つまり、資本主義市場最悪の日本経済の失われた30年ですら、長期投資家は最終的には報われているのです。

メリットその2 定期的なバブル相場の発生

自分が株式投資の世界に参入してからも、過去何度もバブルが発生しました。

曰く、2000年のITバブル・2005年の新興株バブル・2012年末からのアベノミクスバブルと数年おきに派手な上げ相場を繰り返して来ました。

世界的な低成長化・低金利化の長期化による慢性的なカネ余りは結局、資本市場以外に運用する所が無いため、定期的にバブル相場が発生する構造になっており、今後もこの趨勢に変わりはなさそうです。

よく、アリタリアの方はたまたま運が良くて株の上げ相場に乗れたからリタイア出来たと自嘲気味に言われます。(自分もアベノミクス相場のおかげでリタイア出来たと言ってますが・・・)

しかし、資本主義経済において定期的にバブルが発生するのならば、ある意味いつかは必ず当たりくじを引けるゲームだったという事で、偶然では無く必然なのです。

つまり、バブルがいつ来るかまでは分かりませんが、長期間投資するうちに、必ず1回や2回は飛躍的に資産が増加するボーナスタイムは訪れるという事です。

メリットその3 国策としての株式買い上げ

日本は先の大戦時から、国難に陥ると官製相場で株高を作る伝統があります。

戦後も昭和40年不況時の日本共同証券による株価維持や90年代バブル崩壊時のPKO・PKFの株価維持策やアベノミクス相場からコロナショック対策までの日銀・GPIFの株式買い上げに至るまで、基本的には国策として株式市場を下支えするスタンスです。

まぁ、本来は国の経済そのものをキチンと運営すれば、そんな事する事態には陥らない訳で、ある意味、自ら失政により相場をぶっ壊しておきながら、それを引き上げるという、まるでマッチポンプのような事をやってるのですが・・・

しかし、そんな日本の為政者の経済運営のワンパターンを知ってしまえば、それに対応したやり方で株式投資をすれば良いだけで、逆に御しやすいとすら言えるのです。

上記3つのメリットを踏まえ、日本株の特性を徹底的に研究し尽くして編み出された手法が下記の投資法です。
   
往来株(景気循環株)投資法〔日本株〕

未来が分からない投資において、答えがすでにあってしかもカンニングし放題な訳ですから、こんな楽勝な金もうけはアリマセンね。

まさに不労所得ですよ。

さらに、もう一つ資産運用の肝を述べます。

株式投資による資産運用の良さは、最初は少ない資金でも投資元本が増える事により、複利パワーで幾何級数的に資産が増加していく時期が来る事にあります。

例えるなら、雪だるまを作るために雪を転がすなら、最初のうちは手のひらサイズの小さな雪玉でも、転がすうちに次第に大きくなりついにはとても重くて転がせない位にまで大きくなります。

株式運用もこれに当てはまり、最初は年間20万30万の利益がやっとでも(最初のうちはそれでも天にも昇る位に嬉しいモノです。)、そのうち何百万〜千万単位で簡単に急増するターンが来ます。

その為にも投資元本への定期的な追加資金投入は資産形成の為に大きなカギを握ります。

最初の雪玉自体が大きければ、より早く雪だるまを作れるのと一緒です。

社畜人生は辛いですが、何とか毎月のサラリーから少しづつでも余剰金を残して、資産運用に回してください。

辛い会社員生活も金もうけが趣味だと思って、乗り切って下さい。

人は裏切りますが、金は裏切らないですからw

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posted by 山中 一人 at 18:30 | Comment(2) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2021年01月26日

誰でもアーリーリタイア出来る方法

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定年退職してからリタイアするのでは遅すぎるのですよ!人生は有限なのですから

ここでいう誰でもとは、特別に才能が無くても、高卒レベルの学歴でも、零細企業並みの収入でも、親が資産家で無くても40代でアーリーリタイア出来るという意味です。

つまり、自分のような初期パラメータ値の低い無産階級でも有産階級になれる実証的方法です。

その方法とは下記の二つの投資に開眼する事です。

開眼と言えばオーバーですが、それを知って、ただ実行するだけです。

@ 株式投資をする

A 不動産投資をする


日本人は投資と言えば、ギャンブルみたいな危険なモノと勘違いしてる人は多いですが、要は資本家になるという事です。

資本家は資本主義社会のヒエラルキーの頂点に君臨する存在です。
  
株主がピラミッドの頂点に君臨するのが資本主義のルールです。

故に、普通の人なら定年退職まで働かないと残せないようなお金を早期に得る事が出来る仕組みになっているのです。

資本主義の仕組みである以上、才能や知能なんかに関係無く、基本的には、参加さえすれば誰でも稼げます。

上記の事を正しく実行すれば、20数年後には大方の人はアーリーリタイア出来る筈です。もちろん世の中にはゼロリスクなんてありませんから、失敗する人もいるかもしれません。それは車に乗れば交通事故に遭うかもしれないし、街に出ればコロナになるかもしれないのと同じです。

全く寝ていて100%アーリーリタイア出来る魔法の杖なんてある訳ないのですから。

そして、結局、株と不動産が資産運用の原点にして頂点であり、この両方に平行して投資する事により、アーリーリタイアに至るロードを格段にショートカット出来るのです。

大事な事なので再度言います。

要はやるかやらないか、ただそれだけです。

次回は@株式投資の具体的方法について解説しますのでご期待頂けるお方は、ポチッとお願いします。
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posted by 山中 一人 at 21:23 | Comment(2) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2021年01月24日

専業投資家の平均月収を公開します。

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上記はアーリーリタイアして専業投資家になってから6年間の投資成績表です。

これを月収に直すと、月額269,305円になります。

四捨五入するとほぼほぼ月収27万円です。

退職時の金融資産は6,277万円でしたので、軍資金として約6千万あれば、これ位は稼げるという事です。

年間利回りだと税引き後で約5%位になります。

これを多いと見るか少ないと見るかは人それぞれでしょうが、自分的には十二分に満足です。

月収手取りで27万という事はサラリーマンの年収だと400万位でしょうから、毎日遊んでて、これだけ貰えれば言うことナスです。

ウチの家計は、奥さんに毎月30万手渡してますので、実際は不足分3万円を自分の資産から取り崩してる事になります。

月3万くらいの取り崩しペースなら今後30年でもー1,080万ですから、資産全体から見れば大した痛手ではありません。

2019年の家計調査によると、持ち家の4人家族の場合の生活費は、全国平均で月額37万円との事です。

我が家の場合、奥さんは正社員として働いてますので、家計支出の不足分は奥さんの給料で賄えてますので、現状は、ほぼ過不足の無い生活を送れています。

毎週末には夫婦で軽くランチして、月2回くらいはちょっとリッチな外食をして、大型連休等では家族で国内旅行をして、子供たちにはスマホとゲームを持たせるような、ありふれた生活です。

リタイア前は、外食は一切せず、自販機は一切使わず家から持ってきた水筒のお茶だけで済ますようなドケチライフでしたが、リタイアしてからはドケチから解放され、現在は極端に値札に神経質になる事なく、ほどほどな生活を楽しめるようになりました。

セミリタイアーで月数万円のバイトをしておられる方は結構おられますが、自分の場合、正直、面倒クサイので全くやる気は起こりません。

だって、やる必要が無いからです。

アーリーリタイアーは、投資スキルというか投資の本質さえ理解していれば、バイトやアフィ活動などしなくても、不労所得だけで食べていけるのかなぁとは思っています。

最終的に、墓場に入る頃には資産がゼロになる覚悟さえあれば、億の資産も収支均衡の為のバイト生活もドケチ生活を強いられる必要も無くリタイア生活を満喫出来るのです。

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posted by 山中 一人 at 18:30 | Comment(4) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2021年01月22日

何で命より重い金を簡単に他人に託すのですか?

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人間は本質的に残酷です。

いじめられっ子故に見える人間の本質があります。

それは、世の中にいい人なんか一人も居ないという当たり前の真実です。

幼・小・中・高と集団生活を強いられて来ましたが、本当にただの一人も信用出来る・信頼出来る他人には出会いませんでしたね。

人はカースト下位の弱者には虚飾を纏う必要が無い為、とことん冷酷に残酷になります。

クラスで一番の優等生ぶりっ子キャラ女子でさえ、キモ陰キャには虫でも見るような眼で一瞥するだけです。

自分にとってメリットの無い人間に対して、気を遣う必要はさらさら無いからです。

人が気を遣うのは自分にとってメリットがあるからです。

匿名のネットが誹謗中傷に溢れるのは、自分に害が及ばないからこその人間の本質が露わになっているだけなのでしょう。

大人になれば、流石に本人を前にして露骨に態度に表す人は少なくなるでしょうが、その分、裏では陰湿な陰口合戦の嵐です。

生き物は皆、本質的に利己的です。

10億年以上に亘る熾烈な生存競争の果てに、利己的な遺伝子を保有する生物のみが生き残れたからです。

人間が生物ピラミッドの頂点にある以上、人は利己的オブ利己的の究極形態なのです。

ただし、人には知能がありますので、生存の為に他の生き物のように力づくで奪うような効率の悪い事はしません。(ホンの少しでも賢ければ・・・)

自分の命をも失うかもしれないリスクを背負い闘って奪うのは、シンドイ事を長い歴史で学んだからです。

むしろ善人を装い、他人に得があるように見せかけて、自ら命より重い金を差し出すように仕向けます。

イソップ寓話の、北風と太陽の太陽作戦です。

愚かなお人好しは己の欲の為に、丸裸になって全ての財物を敵である他人に進んで引き渡します。

現代社会において、表面上はそらぞらしい偽善の言論ばかりが溢れ、チョットでも本音が漏れると総バッシングで炎上するのは、全て人間の利己的遺伝子がなせる業です。

世界の平和・平等・協調を詠う、そんな偽善者の実態はタワマンと高級外車と華美に彩られた超勝ち組です。

大衆はなんちゃってリベラルの踏み台になってるだけです。

ネット上では、投資に関する情報が溢れています。

しかし、本当に貴方に得させようとして発信されてる情報は何一つアリマセン。

人が皆、本質的に利己的であるなら、如何にも貴方を儲けさせてくれるような、金もうけの情報は全て、情報発信者のみが得する情報である事がわかる筈です。


何で、何もしなくても通帳見てるだけで儲かるような投資用マンションを必死に頭を下げて売ってくれるのですか?

何で、銀行金利の何百倍もの高利回りで元本保証という夢のような投資案件を貴方に教えてくれるのですか?

何で、誰でも楽勝で稼げるアフィリエイトスキルを貴方に教えてくれるのですか?

何で、必勝のトレード手法を貴方に教えてくれるのですか?

何で、極秘のインサイダー情報を貴方だけに教えてくれるのですか?

何で、有名カリスマサロン主がただの一般人に耳より情報を教えてくれるのですか?

何で、見知らぬ若い巨乳美女が貴方なんかに会いたがるのですか?

見も知らない赤の他人が貴方に真の情報を教える筈がないじゃないですかw

にも拘わらず、そんな情報をあてにして投資をするのは、未だに振り込め詐欺に引っ掛かる情弱おばあちゃんと一緒ですよ。

ましてや、証券・金融会社に至るや、明らかに貴方とは利益相反のセルサイドな訳ですから、そこに命金を託すとか、もう痴〇症レベルと疑われてもしょうがありません。

貴方がいくら損しても向こう側は全く損しないばかりか、確実に手数料を頂けるモノで、貴方を儲けさせるお人好しが居る訳ないでしょう。

にも拘わらず、何で命より重い金を簡単に他人に託すのですか?

今まで生きてきて、リアルではそんな超絶善人には一人も出会わなかったのに、ネットでは超絶善人だらけな事にオカシイと思わないのですか?

周りが全て競争相手の相場の世界においては、自分以外に頼る者は一人もいないという事を深く己に言い聞かせて下さい。

自分が自立した投資家になれたと自覚出来た時から、本当の投資家人生がスタートします。

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posted by 山中 一人 at 19:26 | Comment(6) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする