2020年09月24日

働かずして食べて行く方法

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思い立ったらアーリーリタイア


前回のタイトル「早期リタイアの家計は黒字を目指す必要はアリマセン。」で預金を取り崩しながら資産を減らさない具体的プランを解説する事をお約束致しましたので、以下に記します。

先ずは逃げ切り計算機を開きます。
   ↓
逃げ切り計算機

ここに、現在の年齢:現在の貯金額:年金支給開始までの年間支出額:年金受給開始後からの年間支出額:受給年金の月額はご自分の数値を入力します。

因みに、年間利息は1.6 %、年金受給開始年齢は65 歳、年間インフレ率は0 %として入力します。

あとは、【試算する】のボタンを押して、『試算の結果、あなたは、65歳までは生きられそうです』と出れば、おめでとうございます。
無事、アーリーリタイアへGO!!です。


次に、5年分〜8年分の生活費を現金・定期預金等の無リスク資産として除けておいてから、残りを株式等のリスク資産に投資します。

基本的な投資方針としては、低位の往来株の安値圏で買って、高値圏で売る往復売買の繰り返しです。

期間としては、1年〜数年を目途に売買します。

仮に上手くいかなくても、10年かけて倍になればOK位に、ゆったりと構えます。それでも年間利回りは7%超になるのですから、十二分に満足なパフォーマンスです。

運が良ければ半年位で倍になる銘柄もあれば、10年たっても逆に買値を割り込む銘柄もあるとは思いますが、分散投資によって、全体としての資産増を目指します。

最低5年分以上の生活費を予め除けておくのは、下げ相場に遭遇した時の場合に備えてです。

資本主義の歴史でも最低最悪の超長期資産デフレに陥っている日本株でさえも3年も下げれば底打ちして反騰相場に移行していますので、3年間の下げ相場+2年間の反騰相場=5年分の生活費があれば、仮に天井圏で買ったとしても、株に手を付けずに働かずして食べていけます。

つまり、長期投資なら報われる可能性が高いので、株が利益になるまでは預金を取り崩し、数年後に株の利益で取り崩した預金を補填していけば、資産は減らないという考え方です。

自分が社畜期間中にリタイア後の生活費をどう調達すべきかを考えて一人悶々としてた時に、このプランを発見した時は、正直、頭の中を電撃が走りましたよ。

これなら、株の長期投資でも食べていけると興奮しましたね。

因みに、自分のリタイア後5年間の年間平均利回りは6.76%(税引き前)になりました。

もしも、全力投資していればこれの1.5倍位のパフォーマンスになる訳ですから、株式だけの純粋なパフォーマンスとしては年間約10%(税引き前)という事になります。

正直、実力からすると望外の結果ですが、これ位あると、一応、資産を減らさずに働かずして食べていけるという事です。

ただ、自分のように日本の個別株売買が性に合わない方なら、米国インデックスファンドのバイ&ホールド戦略でも構わないと思います。

200年以上に亘る米国株の長期リターンの年間利回りは約6.6%程ですので、長期投資ならば、だいたい年間6%前後のパフォーマンスに収斂される可能性が高い筈です。

実際は、現金を3割〜4割除けておくので、年間利回りは約4%位に落ちてしまいますが、もしも資産の4%以内に生活費を抑えれば、こちらも資産を減らさずに遊んでリタイアを満喫出来ます。

こう考えると、アメリカのFIREの4%ルールというのは、実に良く出来てるのかもです。

(まぁ、実際のアメリカでは、インフレ率が高いので、その分はキツイのでしょうが。)

さぁ、let’s逃げ切り計算機!

一旦、65歳で資産がゼロになる覚悟をしてから、資産運用によって、逃げ切り年齢が伸びるシミュレーションを見れば、何か得した気分になりませんか?

タイム・イズ・マネー

杖をつかなきゃ歩けない歳になってから、幾らお金があっても、虚しいモノですよ。

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posted by 山中 一人 at 22:09 | Comment(2) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする