2020年09月06日

含み損対策講座(その1)

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ルールその1 絶対に金を損しないこと。
ルールその2「ルールその1」を絶対に忘れないこと。
Byバフェットの教訓


前回のタイトルでは、長い投資生活において含み損は株式投資の必要経費であるので、不可避だと申し上げました。

では、今回、その忌々しい含み損にどう対処するかを解説いたします。

まず第一に、大幅な含み損に陥るような価格帯で買わないというのが大事です。

自分はその為になるべく、低位の往来株で月足チャートで10年来位の安値ゾーンに来てる銘柄を狙うように心がけています。

とは言え、10年来の安値ゾーンすら突き破って、更に下がり続けるなんて事も普通にあります。

その場合の対応策としては、分割売買が有効です。

よく、投資本ではナンピンは大きく資産を失う可能性があるので、ハイリスクな悪手だと否定されていますが、分割売買はナンピンとは似て非なるモノです。

最初から、買値の半値〜3分の1位になる事を予定して、株価が下がる度に買って行きます。

安くなる度に買って行けば、含み損が増えるほど、逆に買い単価が下がるので、株価が回復した時に大幅な利益になります。

現物投資で、計画的な分割売買をする分においては、負けようが無いとすら言えます。

因みに、自分が分割計画を立てる場合は、最悪株価が0円になっても資金が尽きない位に余裕を持って10年位の長期投資を覚悟して臨んでいます。

この手法において一番怖いのは、倒産だけなので、財閥系や含み資産が大きいなど財務内容の健全な企業を選ぶように心がけています。

ですが、買ってから、隠れていたトンデモ悪材料が出て、分割売買する気力すら失せるような銘柄にぶち当たるなんて事も投資生活には、ままあります。

その場合の具体的対策として、自分がよく使う手ですが、もっと大幅に下げてる銘柄に乗り換えるという手法があります。

例えば、市場が暴落して、持ち株がー20%安ぐらいの時、−50%安に下がった株に乗り換えるという方法です。

よく、株は強い方につけと言われるので、その言葉に相反するようですが、急落した後の反騰相場においては、大幅に下げた株が一時的に急反発する事が非常に多いものです。

一般的にリターンリバーサルと言われますが、短期間にあまりにも大きく下げた株は、反発する時は真空地帯を駆け上がるようにハイパフォーマンスを叩き出すものです。

少々テクニックを要しますが、暴落で失意のどん底で投げ売り、二度と市場から退散してしまう位なら、乗り換える事によってファイティングポーズを維持出来るという精神的メリットがある技法です。

まぁ、乗り換えた株が更に下がって、売った株が逆に上がるなんて事もありますので、これだけは、永遠に勉強でしょう。

まとめ

その1 往来株の安値ゾーンで仕込む

その2 計画的分割売買をする

その3 もっと下がっている株に乗り換えて、リターンリバーサルを狙う

今回は、含み損対策の技法編を紹介いたしました。

次に、心理編を解説します。

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posted by 山中 一人 at 08:19 | Comment(0) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする