
今日もご苦労さーん
今朝は、久しぶりに会社で仕事をしていた夢を見ました。
まだ手書きで伝票を書いてた頃の遥か昔の仕事を必死にやってる自分がいました。
朝目覚めて、夢だったと分かった時の多幸感たるや、自然に顔がニヤケて来ます。
アーリーリタイアして4年以上経ちましたが、もう会社に二度と行かなくてもイイという嬉しさは全く色褪せるものでは無いですね。
サラリーマンなり立ての頃から、いや学生の頃から抱いてた、働かない人生を、本当に叶えられたのだと思うと、これこそが正に夢ではないのかと思える程です。
よくロックミュージシャンがステージ上で、「夢をかなえろー!」と絶叫してオーディエンスが熱狂するシーンがありますが、当のカリスマミュージシャンは高級外車と若い女を手に入れるのが夢の正体だというのはミュージシャンあるあるですが、我々にとっては、無職ニートこそが
夢なんですよね。
アーリーリタイアすると、本当にストレスとは無縁な生活になります。
人嫌いの人種にとっては、平穏無事に自由気ままに好きな事だけを出来る人生を送れているという事だけでも、たまらない至福を感じられるものですから。
ツイッターとかで、歓送迎会の話題とかを見る度に、もうあの地獄の苦行に半強制参加させられる事も無いと思い、また自然に嬉しみに包まれます。
こんなに天気の良い日に、朝から一切の予定も無くごろ寝してまどろめるなんて、一体、前世で、どれだけの徳を積んで来たのでしょうw
更に、今年に入ってからは株価も順調に上がっており、株で生活出来てる事が実感出来てるのも追い風になってます。
(ただし、去年からこの気分のいい期間が短くなってますので、いつまたブルーな下げ相場が来るかは分からないと警戒レベルは上げていますが。)
リタイアして、特に生きてて良かったと思える時間帯は、サラリーマンの時に嫌で嫌で堪らなかった時間帯と全く一致してるのは皮肉なモノです。
それは、平日の朝と日曜日の夜です。
平日の朝は、今日もあのツラたんの早起きという苦行とはオサラバ出来たんだなぁという嬉しみが有り、日曜日の夜は明日も会社に行かなくてもイインだぁという嬉しみに溢れます。
お金が幾らあろうが、この痛快さは味わえるものでは無いです。
あと、更に気分を良くするコツは、昔のサラリーマン時代によく聞いてた音楽を聴くのも効果的ですね。
今日なんてPSY・SのAngel Nightを聴いてますが、当時の自分暗黒時代との対比がより鮮明になってグーでした。
つまり、何が言いたいのかと言えば、とりあえず貯金がある限りはバイトも含めて一切の労働をする気が起きないなぁと再認識した非常に気持ちの良い朝でしたという話です。
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