
ランチェスターの法則によれば、攻撃力は兵士の数の2乗になります。つまり1対7なら実際は1人で49人の敵と戦う位の戦力差になる訳です。
イジメへのやり返しについて
イジメられてやり返したら児相に連れていかれた我が息子(当時小5)
集団で囲まれて殴られ蹴られ身体中に痣を作って、我慢出来なくなった息子が足元にあった小石を投げたら「やり返すのは悪い、小石が当たって怪我をしたらどうする」と
児相で懇々と説教された
イジメへの暴力については警察にも入ってもらい学校側からは緊急保護者会という形で終わらせられた
イジメた親はイジメられていた子にも原因がある!と保護者会で大声をあげ
挙句、うちの子供は悪くない!と言い切って帰って行った
病院での診断書も書いてもらい
新潟市教育委員会にも電話した
けど、なんの解決策もないまま当時のクラス担任が飛ばされることで終わった
児相で泣きながら「僕は殴られても蹴られても我慢したら良かったんですか?」って言う息子に「そうだよ、我慢しなかったあなたが悪い。暴力は良くない。」と言った(註、新潟市児童相談所)
当時の新潟市長にメールで解答を求めたけど
返信されてきた手紙には、職員の指導していきますの言葉だけ
イジメられてもやり返したらいけないのは分かってる
でもさ、イジメられてる子が自分を守るために投げた小石で児相に連れていかれるのはおかしいよね
おかしくないのか
今の世の中
仕方ないのか…
イジメ発覚→病院(診断書)→警察→児相→教育委員会へ電話
の流れです
児相にいくことになった根本は警察での聴取が元です
子供ですから刑事事件にできません→児相にお願いしますね
って流れなのです
あっここ さんツイートより抜粋引用
またしても、猛烈胸クソ案件です。
自分も日本の教育行政には最早、何の期待も抱いていませんが、まさかここまで酷かったとは・・・
正直、怒りでこのキーボードを打つ手すら震えそうです。
人対人で集団で囲まれるというのは、殆ど、相手が凶器を持っているのと同じ位の戦力差が生じます。
そこで、集団リンチのように殴る蹴るの暴行を受けるというのは、打ちどころが悪くて下手すると、死んでもおかしくありません。
にも拘らず、いじめっ子の親は緊急保護者会で逆ギレする始末。
そして、身の危険すらある(実際に診断書も出てる)、いじめられっ子の方は逆に児童相談所で正当防衛した事について延々と説教されると。
え?もう日本は、ディストピアになってたの?
まるで、世にも奇妙な物語でパラレルワールドに紛れ込んだように、自分の常識が根底から覆されるような世界の話です。
成る程、9条教の信者の総本山である教育行政もとうとうここに極まれりですね。
いじめられっ子は、ガンジーもビックリの無抵抗主義を貫き通さねば許されないという事なんですね。彼ら9条教信者にとっては。
まさに、パヨの「憲法9条を守って殺されよう」というスローガンそのものです。
学校が法律が適用されない無法地帯なのは分かっていましたが、先制攻撃されたいじめられっ子はホンの少しの抵抗すら許されずに、無抵抗にイジメられ続けないとイケナイ場所になってたのです。
リアル無限地獄じゃないですか!
いや、ホントに冗談抜きにこんな異常な教育行政を放置しておく日本の将来はどう考えても終わっているとしか思えませんねぇ。
折角、アーリーリタイアしてわが世の春を謳歌してるのに、こんな、頭の中がお花畑ルンルンな方達と一緒に、心中する事だけはゴメン被りたいものです。
日本の教育行政はオカシ過ぎるだろ!とお怒りのお方はポチッとお願いします。
↓

にほんブログ村

セミリタイア ブログランキングへ