2019年01月31日

いじめられっ子は正当防衛も許されないの?

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ランチェスターの法則によれば、攻撃力は兵士の数の2乗になります。つまり1対7なら実際は1人で49人の敵と戦う位の戦力差になる訳です。


イジメへのやり返しについて
イジメられてやり返したら児相に連れていかれた我が息子(当時小5)


集団で囲まれて殴られ蹴られ身体中に痣を作って、我慢出来なくなった息子が足元にあった小石を投げたら「やり返すのは悪い、小石が当たって怪我をしたらどうする」と
児相で懇々と説教された

イジメへの暴力については警察にも入ってもらい学校側からは緊急保護者会という形で終わらせられた
イジメた親はイジメられていた子にも原因がある!と保護者会で大声をあげ
挙句、うちの子供は悪くない!と言い切って帰って行った

病院での診断書も書いてもらい
新潟市教育委員会にも電話した
けど、なんの解決策もないまま当時のクラス担任が飛ばされることで終わった

児相で泣きながら「僕は殴られても蹴られても我慢したら良かったんですか?」って言う息子に「そうだよ、我慢しなかったあなたが悪い。暴力は良くない。」と言った(註、新潟市児童相談所)

当時の新潟市長にメールで解答を求めたけど
返信されてきた手紙には、職員の指導していきますの言葉だけ

イジメられてもやり返したらいけないのは分かってる
でもさ、イジメられてる子が自分を守るために投げた小石で児相に連れていかれるのはおかしいよね

おかしくないのか
今の世の中
仕方ないのか…

イジメ発覚→病院(診断書)→警察→児相→教育委員会へ電話
の流れです
児相にいくことになった根本は警察での聴取が元です

子供ですから刑事事件にできません→児相にお願いしますね
って流れなのです

あっここ さんツイートより抜粋引用

またしても、猛烈胸クソ案件です。

自分も日本の教育行政には最早、何の期待も抱いていませんが、まさかここまで酷かったとは・・・

正直、怒りでこのキーボードを打つ手すら震えそうです。

人対人で集団で囲まれるというのは、殆ど、相手が凶器を持っているのと同じ位の戦力差が生じます。

そこで、集団リンチのように殴る蹴るの暴行を受けるというのは、打ちどころが悪くて下手すると、死んでもおかしくありません。

にも拘らず、いじめっ子の親は緊急保護者会で逆ギレする始末。

そして、身の危険すらある(実際に診断書も出てる)、いじめられっ子の方は逆に児童相談所で正当防衛した事について延々と説教されると。

え?もう日本は、ディストピアになってたの?

まるで、世にも奇妙な物語でパラレルワールドに紛れ込んだように、自分の常識が根底から覆されるような世界の話です。

成る程、9条教の信者の総本山である教育行政もとうとうここに極まれりですね。

いじめられっ子は、ガンジーもビックリの無抵抗主義を貫き通さねば許されないという事なんですね。彼ら9条教信者にとっては。

まさに、パヨの「憲法9条を守って殺されよう」というスローガンそのものです。

学校が法律が適用されない無法地帯なのは分かっていましたが、先制攻撃されたいじめられっ子はホンの少しの抵抗すら許されずに、無抵抗にイジメられ続けないとイケナイ場所になってたのです。

リアル無限地獄じゃないですか!

いや、ホントに冗談抜きにこんな異常な教育行政を放置しておく日本の将来はどう考えても終わっているとしか思えませんねぇ。

折角、アーリーリタイアしてわが世の春を謳歌してるのに、こんな、頭の中がお花畑ルンルンな方達と一緒に、心中する事だけはゴメン被りたいものです。

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posted by 山中 一人 at 22:15 | Comment(8) | イジメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年01月30日

「学力テストだけが人生を決めませんよ!」←それ、いじめっ子の決まり文句

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そりゃ、芸能人がコメンテーターになれば、過去の武勇伝だらけになるわなw


小中学校のテスト結果を校長評価に反映へ

大阪市は、全国学力テストの成績が2年連続で政令市で最下位となり、吉村市長は、テストの結果を教員の人事評価に反映させる考えを示していました。29日、大阪市役所で開かれた会議で、吉村市長は「人事制度について客観的な指標、学力向上指標を組み込むのは大きな挑戦だと思います」と話しました。教育委員会は、毎年行っている小学校の学力経年調査や中学生チャレンジテストの結果を、校長の人事評価の20パーセント分に使い、ボーナスなどに反映させる案を示しました。2020年度から本格実施する予定です。

1/30(水) ABCテレビ より抜粋引用

今朝のフジテレビの「とくダネ!」で上記ニュースについて取り上げ、MCの小倉智昭氏が「学力テストだけが人生を決めませんよ!」と言って、大阪市長が学力テスト結果を校長の人事評価に使う事について猛反論していました。

番組の性格上、MCの論調に迎合するように他のコメンテーターも同様の意見で、この大阪市長に対して反論を繰り広げていました。

でも、素朴に思うのですよね。
学校って学力をつける場所じゃ無いの?と。

そりゃぁ、学力テストだけで人生が決まる訳で無いのは当たり前です。でも実際に学歴が無いと、就職もその後の生涯年収も著しく差が付くのも現実です。

芸能人やスポーツ選手なら、生まれ持った才能・容姿・運だけで勝負出来ますので、学歴が無くてもサクセスしてる人は沢山いるでしょう。

しかし、そんな先天的な能力とは無縁な一般人は知的能力を身に着けサラリーマンとなるのが、まともに食べて行くには一番確度の高い方法です。

ホリエモンとか起業すればいいとか言ってよく煽ってますが、何もないパンピーが起業してサクセスする確率など宝くじを当てるようなモノです。

実際にお金持ちの子息は高い教育費をかけて塾に行き、私立に入って、確実に学歴社会のレールに乗っています。

一方、低所得の庶民は、学力を上げる事にまるでモチベの無い、教科書持った公務員しかいない学校しか通わざるを得ず、不十分な学習しか受ける事が出来ない為に、まともな学習を受ける権利すら剥奪されているのが現状です。

大阪の小学校に通わせている親御さんの話をまた聞きした事がありますが、公立校のレベルが余りにも低すぎるので、塾の費用に毎月4万もかかるとボヤいてました。まさに所得格差が教育格差になっているのです。

教師も人間です。学力を上げる事に何のインセンティブも無ければ、やる気が起きないのは当然でしょう。

結局、テレビのコメンテーターの無責任なお花畑理論の皺寄せを一番食うのは、所得の低い弱者という皮肉な結果となる訳です。

スクールカーストの1軍はDQNや体育会系が占めるので、必ずのように勉強よりもっと大事な事が有るとか言って、勉強だけ出来る人間をガリ勉と言った言葉で侮辱してイジメのターゲットにしたがります。

まるで、足並み揃えて、勉強より運動が出来る方が100倍偉いみたいな風潮を作ります。

それって、単に自分のフィールドに有利な方向に都合よく世論作りしてるだけですよね。

そもそも、現代社会では、人類の幸福度を上げるのは科学技術にかかっており、トラやライオンのような猛獣と戦った石器時代のように運動能力やコミュ力が幸福度に貢献する事は最早少ないのです。

日本が何故戦争に負けたかと言えば、経済力と科学技術力が圧倒的に米国より弱かったからです。

日本が今平和なのは、米国の物理学者の頭脳とそれを活かす科学技術のお陰だという事を知るならば、知的能力を磨く人間を悪戯に卑下する風潮こそがオカシイのではと思います。

因みに、番組中で小倉氏は「中学2年の時、テストをボイコットして校長をカンヅメにしちゃったw」とドヤってました。

もう団塊オヤジ特有のこの手の過去の武勇伝は聞いてるコチラが恥ずかしいから勘弁して欲しいものです。

会社の飲み会で上司の武勇伝を聞かされてウンザリさせられるのと同じで、朝っぱらから全国放送でこんなマヌケ話を聞かせないで下さいよ。

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posted by 山中 一人 at 19:08 | Comment(8) | イジメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年01月29日

イジメが表面化しない本質的な理由

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              最も残酷な格差社会・・・その名は学校

上記ヒエラルキーは学校に入学してクラスに入ってから1ケ月も掛からずに形成されます。まぁ、大抵は見た目通りなので、殆ど秒で決まると言っても差し支えない程では有ります。

ただし、最初の1学期までは暫定的な部分もありますので、細かな序列は2学期で若干の上下はあったりもします。

当然ながら、階層の上位者の方が圧倒的にモテるのは言うまでもありません。

上記図の1軍の中で、メジャー系運動部=スポーツが得意と同義です。

1軍の不良グループでも、真性DQNは入学早々に少年院に行ってしまってクラスからは居なくなったりもしますので、逆に関係なかったりもします。

因みに、テレビ等で評論家がよく言うような偏差値教育云々というのはこのカースト制にはまるで当てはまらず、というか寧ろ、昔からガリ勉君は3軍が定位置と決まっています。

マスコミのコメンテーターが如何にソラゾラしいお花畑の建前論しか言って無いのか、この図を見るだけでも良く分かりますね。

そして、イジメのターゲットにされるのは3軍がスタンダードです。

武士の情けで敢えて書きませんでしたが、3軍は1軍の真逆だと捉えてもらっても構いません。

但し、偶に美人でも気の弱い子が女子不良グループに目を付けられてターゲットになるパターンや、本当は弱いクセに1軍に取り入ろうとして不良グループに入った子がパシリにされてイジメ抜かれるパターンもあります。

とにかく、この学校階級図がカースト制と言われる所以はまさに、本人の努力というよりは、どのパラメーターも生得的にあるモノで決まっている点です。

気の強い性格・他人に攻撃的な性格・体格的優位性・運動神経・容貌と全て、生まれ持った特徴です。
逆に、努力によって上げる事が可能な勉学的能力は軽んじられます。

そして、学級にあるこの鉄の三角形の存在がイジメがなかなか表面化しない理由でもあります。

よく、子供が自殺してから初めて、親が我が子が学校でイジメられていた事に気づくパターンが多いですが、これは、子供が自分がクラスの最下層に位置する事を恥じて、親だけには知られたくないのでひた隠しに隠す心理のせいでもあります。

勿論、優しい子供ほど、親に心配掛けたくないという思いもありますが、それすらも親が我が子が3軍だったと知る事により、どれだけ情けない思いをさせてしまうかを想像してしまうからでしょう。

そして、自分がイジメられるようなポジションにいるような事を親に知られる位なら、いっそのこと死んでしまえば楽になると思ってしまうのです。

つまり、いじめっ子の方だけで無く、いじめられっ子の方もまたイジメを隠すために、イジメが表面化はしにくいのです。

しかも、今の学校はこのヒエラルキーの同じ階層内でも、ちょっとした空気の変化でイジメのターゲットにされる程に、陰険度が高まっているので、例え上位層といえども気の弱い子は一歩足を踏み外せばいつ転落するか分からない日常的なストレスに晒されているという誰得な場と化しているのです。

法の支配が及ばない、治外法権の学校という場は、動物園のサル山そのものに先天的な動物的優位性によって上下が決まる階級制度です。

こんな残酷で粗暴なヒエラルキーで強制的に12年も過ごさないといけない学校というシステム自体が人権侵害だと思います。


え?自分は何軍かって?ブサイク・コミュ障・内向的・体育1とこれだけ揃ってりゃカースト最底辺に決まってるダロ!言わせんな<`ヘ´>

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posted by 山中 一人 at 22:13 | Comment(6) | イジメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年01月28日

嵐の大野君の休止理由ってアーリーリタイアーそのものだよね

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画像は女子SPA!より


嵐が活動休止 大野智が言い出した…「何事にも縛られず、自由な生活を」

国民的人気グループの嵐が2020年12月31日をもって活動休止することが27日、分かった。公式ホームページで明らかにした。休止の経緯についてリーダーの大野智(38)が説明。自身が言い出したことをファンに伝えた。

 経緯について大野は2017年6月中旬に「メンバー4人に集まってもらい自分の気持ち、思いを話しました」と述べた。その内容は2020年をもって「自分の嵐としての活動は終えたい」というものだった。

 大野は「嵐20周年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ、5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか」と伝え、また、「勝手ではありますが、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい、そう伝えました」と国民的人気グループのメンバーとしての活動から離れたかったとの趣旨を述べた。

 
1/27(日) デイリースポーツ より引用抜粋

嵐が活動休止の発表をしましたが、その理由がリーダーの「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」との事でした。

まぁ、正直、本当の理由は分かりませんが、一生使い切れない程の大金を持って、まだ若いうちに仕事を辞めて自由を満喫するというのは、アーリーリタイアーの理想形ではありますね。

しかも、彼の場合は、事務所側の下心もあって、活動休止という形を取る事が出来たので、もし、アリタリア生活に飽きたらまた復帰出来る安全ネットまで用意されていますので、普通のサラリーマンよりは圧倒的に恵まれてはいます。

ただし、実際に休止するまで、あと2年間も仕事を続けないといけないのはサラリーマンと違って、事務所の稼ぎ頭故の苦労ですね。

事務所としても期間限定のプレミア感を演出して、通常以上に稼ぎたいでしょうから。

それに比べれば、ド庶民サラリーマンであった自分の場合は全く楽でしたね。

辞意を表明した時も、形ばかりの遺留で、ほぼ二つ返事で受理して貰えましたし、引き継ぎ期間も1か月ちょっとでしたし。(但し、引き継ぎ作業はメチャメチャ面倒でしたが・・・)

いやぁ、自分が国民的人気アイドルで無く、ど底辺サラリーマンで良かったですwww

アリタリアの先輩としては、嵐の大野君には、よくいる引退しても舌の根も乾かぬうちに復帰する芸能人あるあるで無く、本当に生涯アーリーリタイア生活を満喫して、理想のアリタリアになって欲しいなぁと個人的な願望を抱いています。
(でも、無理だろうなぁ・・・一度スターの脚光を浴びる経験をしてしまうとね)

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posted by 山中 一人 at 23:28 | Comment(0) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年01月27日

20代女性の36%もデートDVに遭ってるって、ヤバくね?

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デート費用を男が負担しないのはDVだからネっ!⇒ドケチ終了のお知らせ


女性5人に1人「デートDV」被害 自分責め被害認識乏しく 埼玉女性殺害

こうした交際相手からの暴力は「デートDV(ドメスティックバイオレンス)」と呼ばれその形態は、暴力だけはなく、束縛や嫌がらせなど多岐にわたる。被害者は追い詰められて自分を責めることも多く、被害が表面化しにくいことも。徐々にエスカレートして事件に発展するケースも目立ち、専門家は周囲への早期の相談などを促している。

 ■20代女性では36%も被害

 内閣府の調査(平成29年度)によると、交際相手から暴力被害を受けた経験のある女性は21・4%と、およそ5人に1人に上るという。20代に限定すると36%に達し、深刻度が増している。しかし、被害者のうち周囲に相談したという人は55・9%で、相談先が「警察」と回答した人は2%にとどまる。

 デートDV防止活動などを続けるNPO法人「エンパワメントかながわ」の阿部真紀理事長も「被害者は『おまえが悪い』などといわれ、自分が悪いから仕方ないと思わされるため、暴力だと気づきにくく被害が表面化しない側面もある」と説明。被害は氷山の一角で実際はもっと多いとみている。

 エスカレートの末に事件に発展するケースも後を絶たない。

 深刻化するデートDV被害だが、国の対応は十分とはいえない。26年の改正DV防止法で婚姻関係がなくても同居の交際相手から受ける暴力へも裁判所が保護命令が出せるようになったが、今回のような同居していない交際相手は対象とされていない。

 阿部理事長は「被害者は悪くはない。デートDVというものを知り、自分が被害に遭っていることを認識し、周囲に早く助けを求めてほしい」と訴えている。

1/25(金) 産経新聞 より抜粋引用

20代女性の約3人に1人もデートDVにあってるとはヤバ過ぎでしょ。

ある意味、多すぎてマヒしてニュースにすらならないといった感じすらします。

いやぁ、こんな統計を見ると、暴力大嫌い人間の自分は男で良かったとつくづく思いますが、最近では男の方もデートDV被害が増えてるそうなので、男でも安心できる時代では無いですね。

しかし、これだけ大多数の女性が暴力を受けてるにも関わらず、警察に相談したのは僅か2%というのが、如何にも日本的です。

イジメを親にも内緒にしたがるイジメられっ子と同じく、暴力を受ける自分の方が悪いと思い込まされる為、警察のような第三者には恥ずかしくて相談出来ない心理です。

しかも、記事中にもありますが、例え警察に相談した所で、現状デートDVには保護命令が出せないという事で、殆ど問題解決に至らないのが現状です。

故に、デートDVで何度も警察に相談してた女性が最終的に殺されてしまうという悲劇的な事件が絶えません。

結局、デートDVでも、イジメ被害と同じく、被害者の方が逃げる以外に現実的対策はありません。

ただ、DVが最近急に増えた現象かというと実はそんな事全然ありません。

昭和オヤジ全盛期には、むしろ、旦那が妻をぶん殴るとか日常茶飯事もいい所でした。

ここだけの話、ウチのオヤジもそうでしたし・・・(とっくに時効ですが)

だって、旦那の暴力が嫌で、家出した妻に対して、「かぁちゃーん!もう反省して二度としないから帰ってきてくれぇ〜」と親子で呼びかける、テレビ番組が普通にありましたし。

暴行罪の自白を全国民に顔面を晒してやってたのですから、今から考えると、スゴイ時代でしたねw。

でも、昔はそれが何の違和感も無く普通でした。

ホンの数十年前まで普通にあった事を今さら急にダメと言われても、中々無くせないのは当然かもしれません。

でも、いくら恋人同士の間柄とは言え、圧倒的腕力のある男性が身体的には非力な女性を暴力によって支配するのは人間として最低のクズである事を認識すべき時代なのです。

そして、人間のクズには、当然に法的に厳罰を与えるべきだと思うんですけどね。

でも、デート費用を奢らないのまでDVにするのはDVを矮小化して、逆に警察がDV被害を解決する道から遠ざけているヨと思われるお方はポチッとお願いします。
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posted by 山中 一人 at 20:23 | Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする