あれだけテレビが下らないと言っておきながらも、こと自分のフィールドに入ったテーマに関しては見逃さない当たり流石自分は持ってます。内向型人間は自分のライフワークですからw。
で、ゲストの友達いないエピソードよりも何よりインパクトがあったのが途中からMCなのに参戦してきた、指原莉乃の実体験による友達いないあるあるです。
もう体験者にしか分からない生々しいあるあるネタでしたので、順に追って行きます。
まずは、
「卒アルの最終ページが白紙のまま」
分かる〜(;´∀`)
自分の学校では卒業アルバムに直で書くページはありませんでしたが、その代わりにクラスのみんなでお互いに寄せ書き帳にいろいろ書き合っていましたね。
まず小学校の時はそれこそ自分のページが真っ白に近い訳ですよ。これキツイっすよ〜。友達いない事が白日の元に証拠として晒される訳ですからね。最後の最後に嫌な思い出にトドメを刺されましたよ。
中学卒業の時は、またこんな胸糞悪い思いをするのが分かっていましたので、高校受験が終わったら、それ以降卒業式まで全部休みましたけどね。そうすれば、この残酷で下らない風習に参加せずに済みますからね。
さあぁ、初っ端から飛ばして来たサッシーですが、次行きます。
「先生の「2人1組になって」が恐怖」
あるあるある!
そして次のサッシーのコメントこそまさに我々の心の中を代弁してくれます。
「絶対に私一人になるという感覚があるので昔から怖かったですね。」
大体、先生が「2人1組になって」という前になんとなくこれを言いそうなイベントが分かりますので、既に憂鬱なんですよね。そして予想通り先生からのこの発言でやっぱりキタかー(ノД`)となる訳です。
毎回、これがいつ来るかと胃袋がキュッと縮む思いでしたよ。
そして3番目
「何かの間違いでボウリングに行くはめになり、自分が投げた後、うしろを振り向くのが怖い。」
いい処突くなぁーwサッシー。おみそにしか分からないこの感覚。
振り向いたらだれも見ていない。イエーイ!ってする人もいない。との指原の言葉どおりになるのが分かり切っていたので、もうボウリングでハイタッチとか辞めろ!といつも思ってましたね。誰にも言えないけど。
だから、我々が、もしボウリングをやるなら二人以下が必須ですね。
お次は、
「地元に友達はいないけど、同級生の名前をツイッターで検索しているので現状は知っている。」
うーん、これだけは、自分はまるで無いですね。
正直、学生時代の同級生が何をしてようと全く何の興味も無いので、検索しようと思い付いた事すら無かったですね。
次は、
「結婚式に呼ぶ友達がいないと今から心配している。」
これには、ゲストも大きく頷いてましたので、かなり広範囲に共感の呼ぶあるあるでしょうね。
自分なんて、小学生の頃から、結婚式には友人が一人もいないから、一体どうなるんだろうと心配してましたからね。親、親戚中に恥さらしになるんじゃないかという恐怖ですね。
実際は、結婚式なんか挙げませんでしたので、杞憂に終わりましたが。
そして、指原コーナーの最後のセリフ
「最終的にはすごく友達がほしい。。。」
視聴者向けにオチを付けたのでしょうが、言って欲しくなかったなぁ、こんなセリフ。
だって、正直必要無いでしょ、友達とかw
いやぁ、でもテレビでアイドルのセンターがこんな事を言える時代になったのですねぇ。自分の青春時代のように友達がいない人間は「根暗」と蔑まれ全く人権が無かった頃と比べれば、感慨深いですなぁ〜。

9月13日(火)日テレ「今夜くらべてみました」より
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