2015年03月30日

新聞ってとっくにオワコンだよねw

昨日たまたま外食時の待ち時間で久しぶりに新聞を読んでいたら、一面下段の記者のコラム欄記事が目に留まりました。

大抵の新聞にある記者の一方的な雑感コーナーなのですが曰く、

最近当地に相次いで大手資本のドラッグストアが進出しているが、この影で商店街の薬局が衰退していくと。
そして地元の薬局が衰退する事により地方の独自性が失われ、全国どこへいっても横並びの同じ顔をした店舗ばかりになると。
このままいけば、大手資本のドラッグストアが独占した暁には好き放題に商品価格を吊り上げられ消費者は不当に高いものを買わざるを得なくなると。
で、ドラッグストアがいくら儲けても税金は全部本社のある東京で納められるので地方活性化には繋がらないと。
本来、地産地消でその地域内で消費を循環すべきなので、そろそろ自由競争を制限して大手資本の出店は規制すべきではないのか。

と結んでありました。

えーと・・・あの・・・突っ込みどころが満載すぎて迷う程の内容ですw。

まず、たった一社のドラッグストアがその地域を独占出来るなんていつの時代の話ですか?
中学の時に習ったトラストとか19世紀の頃を彷彿とさせるような強引な煽り方なんですけどw
今の時代、ほんの少しでも超過利潤が見込めそうなら、すかさず競合他社が入り込んで来るのに決まってますけど。

むしろ今時、定価販売の強気の商法がまかり通る商店街の個人薬局の方が余程ボッタクリです。

商店街の個人商店が淘汰されるのは時代の流れで止むを得ません。

誰だって、大きくて停め易い駐車場が有り、薬品のみならず雑貨・生活用品・食料品が全て一か所でまかなえて品ぞろえも豊富に有りしかも、下手なスーパーより安く買えてポイントも付き、深夜12時まで年中無休で開いているドラッグストアで買い物するでしょう。

それが個人薬局なら夕方6時には閉まるし、日曜日は休むは、品ぞろえは悪いは、ゴムなんか買えば店のオヤジがニヤリとするは、痔の薬なんか買った日には翌日に何故か近所のおばさんに大丈夫?って顔されるような個人情報だだ漏れの所でいったい誰が買いたいんでしょうか?

地方の街並みがどうのこうのの話も商店街の薬局なんてどこの地方でもでっかく“ぢ”って書いてある旗がなびいてて、スッポンエキスとかのポスターが貼ってあるだけで、どっちが景観を損ねてるんでしょうねぇ。

冷静に考えて欲しいのは商店街の薬局のオヤジが薬を売っているのはあなたの腹痛を直したいからでは無く金儲けしたいからです。この一点においては大手ドラッグストアのオーナーと動機は全く一緒です。

どちらも金儲けの為にやってる商売なら優勝劣敗が出るのは当然です。

例えば、相場の世界では圧倒的情報量・資金量のある機関投資家と昨日から初めて株式投資を始めたおじいちゃんとは全くの対等な闘いを強いられます。
でも、おじいちゃんの生活の為に機関投資家が儲けるのは規制しましょうなんて馬鹿な話には当然なりません。

にも関わらず何故地方の商店街の話になると、個人商店のオヤジの生活の面倒を見る為に全然関係ない一般消費者が不自由を強いられなければいけないんでしょう?

そんなに薬局のオヤジさんの生活費が心配ならば、この記者というかこの新聞社の社員全員今後、薬は全て個人商店のみでの購入でがんばって下さい。
夜、急に腹痛に悩まされようが、翌日10時に商店街のシャッターが開くまで我慢して下さい。
会社帰りに痔の薬を買おうと思ってももう閉店してるので、更に悪化して入院して下さい。
ゴムも夜中に薬局の前にある古錆びた自販機でビーとなる大きい音にヒヤヒヤしながら買う事!

あと、税金は寧ろ、地方交付税で国から地方に還元されてる額の方が多い位ですから、勘違いしないで下さいね。

結局、マスコミの論調は昔っから、一旦出来上がった既得権益の保持の為に、根拠の無い感情論に本質をすり替え、大衆に対して規制強化への流れに持ちかけるよう刷り込むパターンが未だに続いている訳です。

何か新しい物、サービス、会社が出来れば必ず反対してそれを規制する監督官庁を作る方向に持って行きたがります。
この点においては官僚と全く方向性はシンクロしています。
官僚は規制が増えるその度に飯のタネが増える訳ですからね。

その皺寄せを食うのはいつだって、声を上げない名も無き市民です。

もし新しいものを全て否定していたら、人類は未だに中世のままだった事でしょう。
汽車や自動車が出来た時、飛脚や人力車夫は失業しました。
しかしそれを遥かに超える雇用と利便性をもたらしました。

因みに、自分がドラッグストアの株を所有してる訳でも関係者という訳でもありません。

ただただ、公平に見てあまりのマスコミ論調の進歩の無さと偽善臭さに呆れてつい義憤にかられたからです。

新聞なんかとうの昔に解約して最近全く読んでないのですが、たまに読むと相も変わらず旧態依然とした 《大企業=悪、中小個人商店=善》 の内容でした。
全く共○党と主張が同じです。

ネットで即時に情報が手に入る時代に、高いお金を出して1日遅れでしかもこんなフィルターで読者を洗脳するプロパガンダを読まされるなんて・・・

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posted by 山中 一人 at 23:24 | Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年03月29日

チャートは専業投資家の必須アイテムだよね。

チャートについては、橘玲氏や藤沢数希氏のような投資に関するカリスマブロガーの方でも昔風の罫線理論はオカルトに近いなどと言って全く否定的な評論家も多いです。

確かにチャートで未来の株価を当てる事なんか出来る訳がありません。
さすがに未だにゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売れば儲かるなんて考えてる投資家は少ないでしょうし、過去の統計的にもチャートによるシステム的なやり方で利益を得る事は不可能というのは既に結論が出ています。

しかし上記の捉え方はチャートに対する認識を勘違いしてる事から来る発想です。

チャートで何が解るのかと言えば、今現在の投資家心理です。

例えば移動平均線で13週移動平均が26週移動平均より上にあり現在の株価がそれよりも更に上にある場合は、6ケ月前からの株主より3か月前からの株主が儲かっている状態です。そして今現在の株主はそれより更に儲かっている状態です。
誰もがハッピーな状態、しかも以前から持ち続けてる多くの投資家程よりハッピーな状態、つまり需給が良い株だと判断できる訳です。

そしてこんなチャートの株は上昇トレンドが続いていると見做される為、モメンタム投資家が買ってきます。

つまり強い株程よく上がる典型的な上げ相場のパターンです。

この移動平均の期間は24か月と60か月の月足を見る場合もあり、どれを重視するかはその投資家の投資期間に対するスタイルによって違って来ます。

チャートのこのような特性を無視して、ある株に好材料が出たといって飛びつき買いしたらそこが目先天井で恰好の売り場だったと後で気づく場合は、チャート上も一番上に長期の移動平均がありその下に短期の移動平均が来てる典型的な戻り売りパターンになってます。

下げ相場の場合、移動平均線の株価が過去の塩漬け株を買って失敗した投資家がヤレヤレ売りするラインになるので、大抵そこにタッチした所で戻りが終了してまた下げ始める事になる訳です。

過去の多くのチャートを眺めると、そんな投資家達の心の声が透けて見えます。

それを今の投資判断の一助として使う訳です。

つまりチャートのみでは十分で無い事を当然に承知した上で、需給を掴む目的で使用すれば利用価値がありますよという事なのです。

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posted by 山中 一人 at 09:51 | Comment(0) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年03月25日

株が上がる本質的な理由とは?

最初に結論から言えば、株価が上がる根本的な理由は需給が良いからです。
つまり株を買いたい需要が売りたい供給を常に上回り続けている事により株価が上がります。

業績の上方修正をしたとか、革新的な新製品を発表したとか、思惑を呼ぶ好材料が出たとかは全て、買う為の動機づけになるだけです。

故に、売りたい人が多い上値の重い株の場合、上記のような好材料が出てもそこで飛びつき買いをした時が目先天井になる事がよくあります。

では、どんな株が需給が良い株なのでしょうか?

単純に言えば今現在上がっている株です。まさに上がっている事実そのものが需給の良さを物語っています。

その中でも新高値を更新し、更には上場来高値を更新している株はなによりも需給が良い証拠です。

投資している株主全てが含み益の出ているハッピーな状態です。
そこには含み損を抱えて戻り待ちを売ろうと待ち構えているような哀れな個人投資家はもういません。
しかも薄利で売りたいような短期筋は、もうあらかた売却済みです。
それでも残っているのはその株が天井をつけるまで、とことん利益を伸ばそうと持続している腰の座った買い方のみです。
よって並みの銘柄に比べてどんなに割高でも需給が良い状態です。

故に相場巧者はそのようになった株を青天井と称して期待を持ちます。

当然株価は遥か高値にありますので、PER・PBRのような指標からは最早合理的な説明がつきません。
昔の土地バブルや遥か昔のチューリップバブルと同じく、買うから上がる、上がるから買うのスパイラル的な好循環のみが株高の原動力です。
機関投資家もバブルと分かっていても、期限内までにパフォーマンスを上げるために強い銘柄に乗らざるを得ない時もあります。

つまり株式市場においてはバブルと分かっていてもそれを承知で群がる投資家がいつも発生して、定期的にバブル銘柄が出現する訳です。

しかし、新値を切った銘柄全てがこのような夢のバブル銘柄に化ける訳ではありません。
当然、そんなブレイクアウトした所を狙って群がる投資家を鴨にするために、ダマシ上げだけして終了する銘柄も多いです。
しかも地合いの良い時でないとダマシ上げばかりで終わる時も多いです。

よって青天井銘柄に投資して継続して利益を得るには、素早い損切りが実行出来る損少利大を確立した投資家のみにしか有効ではないのです。

青天井銘柄に乗る乗らないは別としても、株価は本質的には需給によって決まっていくという事を、個人投資家は頭に入れて株の動きを見て行けば、セルサイドの発信する材料よりももっと大事なものに気づく筈です。

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posted by 山中 一人 at 00:12 | Comment(1) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年03月19日

あなたは、自分がピラミッドの何番目か考えた事がありますか?

自由競争の世界では、すべからくピラミッド状の階層で順位が決まります。

つまり頂点にはごく少数の勝者が占め、底辺に行く程より大勢の敗残者がいるわけです。

資本主義の世界でも、この食物連鎖の生態ピラミッドそのままの分布で富が蓄積されています。

所謂、1%の超リッチ層が世界の富の半分を占有しているというやつです。

相場の世界も自由競争であるが故に、少数の勝ち組が多数の負け組から利益を吸い取るピラミッド状の形態になっています。

そして考えなければいけないのは、自分が果たしてピラミッドのどの辺に位置しているのか?という事です。

常識的に考えて、証券会社や評論家・業界紙・情報誌等のセルサイドの情報で刷り込まれてる人達は明らかに上位者の養分になる存在です。

他にも証券会社の相対取引になるような投資商品に手を出す人も養分になります。

例えばバ○ナリーオ○ションとか、明らかに証券会社と利益相反するポジションを持った個人投資家が勝てると考える方が噴飯ものです。

では、我々個人投資家がどこから利益を頂戴するかと言えば、自分より更に下位の個人投資家からしか有り得ません。

そして自分も上位者から常に資産を奪い取られる危険性をはらんでいる訳です。

つまり周り中全員がお金の奪い合いをしている敵同士なのです。

残酷ではありますが、相場の世界に足を踏み入れるとはその覚悟が必要な訳です。

なので、今まで全く投資とは無縁だったサラリーマンが定年退職して退職金が入ったり、親が亡くなって遺産が入ったり、不動産を売った人なんかが、急にまとまった資金を相場に大量につぎ込んで簡単に餌食になっていくのはある意味当然です。

相場の勝ち組に入るには、個人投資家のカテゴリーでは上位5%に入っていなければなりません。

その為には常に下位の人達が考えそうな思考パターンの一歩先を張る事を考え続け無ければなりません。

そして上位の人たちや更に上位のセルサイド側の思惑に嵌ってないかと常にセルフチェックする事を欠かせないのです。

そもそも証券会社が自己売買でトレーディング利益を大きな稼ぎ柱にしてる時点で、個人投資家とは完全に利益相反してるよねと思われたお方はポチッとお願いします。
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posted by 山中 一人 at 23:41 | Comment(0) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年03月10日

妻帯者アーリーリタイヤーは、決して預金通帳を奥さんに見せてはいけません。

今日、いつものようにブログをいろいろ覗いてたら、今年の1月に47歳で会社を退職された妻子のおられるアーリーリタイヤーさんのブログを見つけました。
       
世代的に自分と近いので興味深く読んでいると、つい最近奥さんから「毎日何してるの?」と批判めいた口調で詰問されたとの事。

そして奥さんに、
「会社を辞めて1カ月経つし。どうなってるの?」「新しい仕事とか、これからのこととか・・・」
と聞かれて唖然とされたとの事です。

つまりアーリーリタイアした思いが奥さんにまるで伝わっていなかったという悲劇です。

これは、普通の奥方なら当然起こりうる反応だと思われます。

件のブログ主さんは、リタイア前にご自身で作られたキャッシュフロー表や、将来とお金のリスクにまつわる資料を見せて、わかってもらえていたと思われていたとの事です。

しかしもし自分が奥さんの立場なら、そんな大金あるんならもっとリッチな家に住まわせてよ!で生活費は引き続き会社に行って全額私に渡してよ!と思います。
ウツ病?知るか!いいから会社行けボケ!じゃなきゃその大金の貯まった預金通帳残して今すぐ死ね!
とすら思うかも(-_-)

人は過去の貢献はすぐ忘れ去るものです。大事なのは今この時だけです。だから、どんなに会社に貢献したサラリーマンも老いて使えなくなれば簡単にリストラされます。
ニワトリは卵を産み続けてこそ価値があります。例え、通常の3倍卵を産んできたニワトリでも、もう産めなくなればあっという間に鶏肉にされるのと一緒です。

妻帯者アーリーリタイヤーが奥さんから疎まれるのも同じ理屈です。
いくら家事をするといっても、今迄奥さんがやって来た水準に追いつくのは到底無理だし、例え追いついたとしてもそんな事より働いてお金を家庭に入れて欲しいというのがウソ偽らざる奥様の本音でしょう。

まるで、預金だけを取り崩す若おじいちゃんが一日中家にいるようだと思われるのは必定です。
しかも家計にまでうるさく介入されて、あれが高いこれが安いなんて節約生活を強いられた日には、「マジ消えてくれー」と思われても何の不思議も無いでしょう。

たまに夫婦で節約アーリーリタイアしてるブログがありますが、こんな理解力のある奥さんを望むのは宝くじ並みのラッキーだと冷静に考える必要があります。

こうなる事は、アーリーリタイアブログの大先輩である大庭夏男様の「アーリーセミリタイア生活日記」を読んでいて自分も察知出来たので、事前に対策を立てておきました。

自分の場合の奥さん対策

その一 アーリーリタイア後も今迄の毎月の給料日と同じ日に今までの手取り給与額と同じ額をそのまま渡す事。

その二 アーリーリタイア後も今迄通り家計には一切口出さない事。

その三 収入は株式のデイトレードにて稼ぐので、遊んでいる訳ではない事を説明し又マーケットは24時間眠らないから(キリッ!)と言っておき、家にいても家事を手伝う時間はない事を事前に了解してもらう事。

その四 株式市場が引けたらスポーツクラブ等に行って、今迄の帰宅時間と同じ時間になるまで家を離れる事により、家族にとってはサラリーマン時代と生活パターンがほとんど変わらないようにする事。
自分の場合は、幸い奥さんがパートに出てるので、日中顔を合わせる事もありません。

その五 教育上、子供には会社を辞めた事は言わない事。

その六 現在、自分の資産がいくらあるかは内緒にしておく事。

以上の方法により一応、奥さんにとって金銭的にはサラリーマン時代と何等変わらない事で、不満が生じにくくなります。
又、旦那が家でゴロゴロしている所を見なくて済むので、鬱陶しがられるリスクも軽減出来ます。

ちなみにその三のデイトレードというのは方便です。
自分の場合の投資スタイルは3か月〜6か月(長い時では2年位持ちっ放しの時もありますが。)の上げ相場をじっくり持ち続けるポジショントレードである為、実際に売買するのは1年で数回しかありません。

なので正直、日中に場に張り付く必要は全くありません。専ら好きな事をしてます。(笑)
今年に入ってからも去年に買った株をそのまま引き続き持ち続けてますので、まだ一度も売買してません。

自分は、デイトレードとは限られた天賦の才を持った人以外不可能なスタイルだと思っているので、デイトレードをしないだけです。

しかし専業投資家といっても毎日売買益を上げようが、長期投資で3年間のトータルで3年分の生活費を稼ごうがお金に色は着いてないので同じ事です。

自分がアーリーリタイアしてからもう2か月経ちますが、毎月25日に証券口座から給与分を引き出して右から左で奥さんに手渡しています。

旦那が家にいる在宅ワークで稼げるものは、やはり株式専業投資家が一番現実的であり説得力があると思われます。

アフィリエイトで給料分を稼ぐというのは流石にまだまだリアリティに欠けると思いますし。

株式専業投資ならパソコンを何台か置いておけばもうディーリングルームの完成です。

それこそデイトレーダーがボロ儲けしてるブログも山ほどありますので、リアリティもばっちしです。

何せ相場師は江戸時代から存在する日本最古の自由業ですからねw


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posted by 山中 一人 at 00:40 | Comment(4) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする