2017年11月17日

自民大勝利×金融緩和×好景気=バブル相場の法則

一般的に景気と株価は連動してると思われがちですが、現実は必ずしもそうなってるとは言い切れません。

「不景気の株高」や「好景気の株安」なんて言葉があり、実際にも景気指標が絶好調なのに、株価は大暴落してる事や、不況の真っ最中に株価だけ上がり続けてるパターンは過去に何度もあります。

これは、景気過熱局面における金融引き締めや不況対策による大幅金融緩和によって、株式市場での資金の需給バランスが変化するという理由によって概ね説明がつきます。

しかし、好景気と金融緩和という株にとって2大ポジティブファクターが同時に長期間続くという理想的な相場環境になる事が稀にあります。

それは、自民党が衆議院選挙において大勝した時です。

つまり、自民大勝利×金融緩和×好景気の3つが全て揃った時、バブル相場へと発展しているのです。

バブルと言えば80年代末期の相場が一番大きいですが、その時は、第2次中曽根康弘内閣による1986年の衆参同日選挙で、この時は304議席という戦後最大の大勝利を収めています。

次の自民大勝利と言えば、第2次小泉純一郎内閣による2005年の郵政解散で、この時は296議席を獲得しており、皆さまにも非常に印象的なことと思います。

いずれも、超低金利政策が実行されております。

実際の株価を見てみますと、

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と、いずれも印象的な大相場になっています。

基本的に、自民党は市場フレンドリーな政党ですので、それが大勝利を収めて政治が安定する事は、株価にとっては全てが好循環になる事は簡単に理解できます。

因みに、先の第3次安倍晋三内閣の衆議院解散日9月28日における日経平均株価は20,363円です。

マスコミ等を筆頭に巷間いろいろ言われておりますが、284議席を獲得しており、自民大勝利は客観的事実です。

自民大勝利とマイナス金利とバブル後最長の好景気の3つが揃った今、相場が今後どうなるのか非常に興味深いと思っております。

尚、安倍政権は2012年と2014年にも大勝利しており、どこをバブル相場の起点とするかが難しいとも言えます。

同じ総裁で自民党が3度も大勝した事も初めてなので、異例ずくめと言えるかもしれません。

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posted by 山中 一人 at 11:50 | Comment(0) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする