2017年11月03日

【どうなる】低位株は無くなってしまうのか? その2【どうする】

以前、東証の100株化政策によりどんどん低位株が無理やり値嵩株にさせられている事について書きました。
  ↓
【どうなる】低位株は無くなってしまうのか?【どうする】

自分の持ち株でもいくつかが、今年の9月下旬から一気に5倍〜10倍の値嵩株化させられました。

その後の1ケ月の値動きは堅調ですが、それが株式併合のせいか、ここ最近の全体相場の上げ相場のおかげなのか、現段階では今一よく分かりません。
まぁ併合後は板がスカスカになった感はありますけどね。

持ち株の中で、未だ併合していない低位株で、ここ一ヶ月の間で400円位から一気に1,200円まで駆け上った銘柄がありましたが、こういうスピード感は低位株ならではの魅力だなぁと感じています。

逆に株式併合を機に値動きが見違えて良くなってる株も散見されます。
ただ値動き的には、ジリジリ上がっていつの間にか大幅高になるというパターンでしょうか。

本来、同じ株の筈が見かけ上だけ値段が変わっただけなのに、値動きまで変わるのは低位株の方がボラティリティが高い事は勿論ですが、価格帯によるストップ高・安の制限値幅の影響もあるのでしょう。
  ↓
値幅制限表.png

上記表をご覧いただければ一目瞭然ですが、100円以上200円未満と200円以上500円未満の価格帯が10倍になってもストップ幅はそれより狭くなっているのです。

これにより低位株ならではのダイナミックな動きが値がさ株になると少し欠けて来るような気がするのですね。

価格帯によりストップ幅の扱いが変わるのは不合理であり不公平なので、本来統一すべきと思うのでしょうが、東証さん如何でしょうか?

とにかく、2018年10月1日までに全ての株式の売買単位を100株に統一させる事が既に決定しておりますので、1年後にはおそらく全て値嵩株化する訳で、いちいち頭の中で10分の1とか5分の1に計算し直して値ごろ感を考えないといけないのが面倒クサイです。

自分はまだ、5倍にさせられた株については、電卓で計算してますね。
だって、急に2,854円とかって言われても、以前の価格が頭にこびりついてるので、高いのか安いのかスグにピンと来ないのです。

今まで、値嵩株を売買して来なかった所為でしょうかね。
皆さんは如何でしょうか?

とにかく今のところは、景気も良いし全体上げ相場なので、株式併合による株価への悪影響は殆ど無い(寧ろ良くなってる銘柄も有る)ので一安心してますが、いつの日か不景気になって下げ相場になった時にどんな値動きになるのかについては慎重に見極めたいと思っています。

一つだけ言えるのは、ナンピン買いの巧拙が今まで以上にパフォーマンスの出来不出来に直結すると思われます。

つまり、よりリスク管理が必要になるのでしょう。

あと、もしも来年の10月を過ぎても東証の意向に逆らって?100株単位にはするけど株式併合しない会社が出てくれば希少価値があって面白そうだと思っています。(日本企業の横並び体質だと無理かw)

今後も低位株消滅対策については定期的にアップしていきたいと思いますのでもしご期待頂けるならポチッとお願いします。次回への励みになります。
  ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村


セミリタイア ブログランキングへ




posted by 山中 一人 at 23:15 | Comment(2) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする