2017年01月16日

「男性が結婚しない理由? 家庭を持つことができる年収ラインはいくらなのか」に思う事

日本の少子化の原因として、いくら結婚しろと言われても収入が低すぎてとても家庭なんか持てないという意見がよくあります。

まさにそれを裏付けるデータが発表されております。
  ↓
男性が結婚しない理由? 家庭を持つことができる年収ラインはいくらなのか

総務省が2016年10月発表した平成27年国勢調査確定値で、大正9(1920)年の調査開始以来、初の減少に転じた日本の総人口。こうした少子化の最も大きい要因として挙げられるのが結婚しない男女の増加です。
 
9割弱が「いずれ結婚するつもり」…でも「結婚資金が足りない」未婚男性の3割

 白書によると、国立社会保障・人口問題研究所が実施した「出生動向基本調査(独身者調査)」では、「いずれ結婚するつもり」と考える未婚者(18〜34歳)の割合は、2010年で男性86.3%、女性89.4%でした。1987年時の男性91.8%、女性92.9%よりは下がりましたが、結婚に対する意欲は高い水準にあるといえます。

 また、未婚者(25〜34歳)に独身でいる理由を尋ねたところ、「適当な相手にめぐり会わない」の選択肢を選ぶ割合が男性46.2%、女性51.3%と最も多く、次いで「まだ必要性を感じない」男性31.2%、女性30.4%となりました。しかし一方で、男性は「結婚資金が足りない」(30.3%)も大きな理由になっています。

男性が結婚しない理由? 家庭を持つことができる年収ラインはいくらなのか

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[グラフ1]年収別配偶者のいる割合(男性)=平成28年版少子化対策白書(内閣府)より作成

高年収ほど結婚している割合が多くなる

 年収が高いと既婚者が増える傾向はほかの年代も同様で、30〜34歳は年収500万円以上でおよそ7割が結婚、有配偶者率の最も多い年収800〜899万円は、87.4%になりました。35〜39歳の場合は、年収200万円未満の場合、配偶者がいる比率は4割に届きませんが、500万円以上になるとおよそ8割に。結婚している割合が最も多い800〜899万円は88.8%にのぼりました。

若い世代の収入は20年前と比べ、低所得にシフト

 それでは若い世代(20、30代)はどのくらいの所得の人が多いのでしょうか。1997(平成9)、2007(同19)、2012(同24)年の所得分布を見てみます(グラフ2)。すると20代の雇用者では、1997年時は年収300万円台が最も多かったのに対し、2007、2012年になると300万円台の比率が低下、200万円台前半とほぼ同じ割合になっています。

 30代では、1997年には年収500〜699万円台が4分の1近く占めていましたが、2007、2012年は300万円台が2割弱で最も多く、500〜699万円の収入を持つ割合は15%前後にまで落ち込んでいます。1997年から10年間に20、30代の所得分布は低所得層にシフトし、その状態が続いている、と白書は指摘しています。

 また、正社員の男性は25〜29歳31.7%、30〜34歳57.8%が結婚していますが、パート・アルバイト雇用の男性は25〜29歳7.4%、30〜34歳13.6%と有配偶者率が大きく下がり、就労形態によって家庭を持つ割合に大きな違いが生じていることがうかがえます。

 国挙げて、働き方改革の取り組みが必要とされていますが、若い世代の雇用のあり方や収入を増やすことができるかが、未婚率に影響しそうです。

以上 THE PAGE 1/14(土) より抜粋引用

上記のデータから言える事は年収400万円未満の男性は半分しか結婚出来ないというシビアな現実です。

生き物のメスがどのオスの遺伝子を残すかを選別するに当たって、多くの食料を獲得出来る個体を好んで選んだメスのDNAが自然淘汰圧によって生き残ってきた事が生き物の進化の歴史です。

故に人間の女性が金持ちと結婚したがるのは非常に合理的で有り、逆に彼女達の論理を銭ゲバとか言って非難するのはDNAの本質を無視した誠にナンセンスな議論なのです。

そして、上記記事においては少子化対策の為に若者の年収を上げるべしと結んでいますが、現実はますます格差社会が拡大する事は必然と思われます。
つまりは、どうしようもないという事です。

しかし、そんな当たり前の現実よりも自分がむしろ興味深いと思った事は、30代後半で年収50万円未満でも35%も結婚しているという事実の方です。
たぶんDQN・ヒモ・リストラ組でしょうから、妻が家計を支えているという事ですね。

個々人のミクロレベルにおいては、マスコミに煽られていたずらに低年収だから結婚出来ないと諦める事なく、しぶとく遺伝子を残す術を考え抜くしかないのでしょう。

そこで自分は、弱者が35%側に入る一つの手段として、株で資産を築くというルートを提唱する訳なのです。

逆に低収入・ブサメンでも結婚出来る可能性を拓いてくれる株式市場に簡単にアクセス出来るなんて本当に有り難いよねと思われるお方はポチッとお願いします。
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posted by 山中 一人 at 00:16 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログ復活してましたね。
あなた方はまだ〇〇なのですか?というフレーズが懐かしいです。

世の中結局はカネですね、なんだかんだいってこの原則は変わりませんね。
果実を沢山もってきてくれるオスを相手に選ぶのはメスの本能だし、現代ではそれがカネなのだからこれでいいんですよね。

Posted by 招き猫の右手 at 2017年01月16日 16:12
>しかし、そんな当たり前の現実よりも自分がむしろ興味深いと思った事は、30代後半で年収50万円未満でも35%も結婚しているという事実の方です。
たぶんDQN・ヒモ・リストラ組でしょうから、妻が家計を支えているという事ですね。

→病気療養中もいるかしら?
それと、定職についてないけど、それなりにバイトとかしてて、それを正確に税務署に申告してない人とか。。。
(←これは脱税でよくないんですけど、昔のバイト先の子供なし既婚20代男性で、そんなことをのたまっていたひとがいました。
低所得者だから国民健康保険が年間数千円ですむのだと
実家はお店をやっていて、実家の資産があるから結婚できたんだろうといわれてましたが。
「ファッション貧乏」ですな
性格的には気さくで人に気遣いできるひとでしたね。ミスしてしかられた私に、優しい言葉をかけてくれたり←これも、ゆとり故かしら?

まあ、「親が金持ち」パターンもあるということで。

私の友人夫婦も、旦那が非正規を転々としてて、奥さんも非正規で働いていたものの病気で仕事を休まなきゃいけなくて、金がなくて大変だった時期もあったようだけど
二人の住む家だけは旦那の両親が用意してたから(小さな一戸建てで、もともとおばあちゃんに買ったもので、おばあちゃん亡き後に二人のものとなった。)
路頭に迷う心配だけはないですものね。

低収入で結婚している男性については、そういう親族の経済力などの
背景事情も考案したほうがいいのかも、と思いました。
Posted by 矛盾 at 2017年01月16日 17:56
>ブログ復活してましたね。
あなた方はまだ〇〇なのですか?というフレーズが懐かしいです。

はい。自分のバイオリズムでまたブログのターンが回って来ました(笑)

>世の中結局はカネですね、なんだかんだいってこの原則は変わりませんね。
果実を沢山もってきてくれるオスを相手に選ぶのはメスの本能だし、現代ではそれがカネなのだからこれでいいんですよね。

はい。誰も公言はしませんが、やはり相対的に能力に劣る人間が貧乏なのは紛れもない事実なので、女様の厳しい淘汰圧によりその遺伝子が残り辛くなっていくのは、自然の摂理ですね。
Posted by 山中 一人 at 2017年01月17日 01:29
>矛盾 さんへ

>まあ、「親が金持ち」パターンもあるということで。

>低収入で結婚している男性については、そういう親族の経済力などの
背景事情も考案したほうがいいのかも、と思いました。

確かに、親が金持ちのケースも有りますね。
この場合は、グラフ上は低収入にカウントされても、実態は高収入グループにカウントすべきですよね。
フローの収入であろうが、ストックからの収入であろうが、金の価値に変わりは無いですからね。

となると、実態は低年収グループは統計よりも更に結婚出来る可能性が低くなる訳です。
まさに結婚格差社会ですね。
Posted by 山中 一人 at 2017年01月17日 01:46
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