2016年07月21日

貴方一人がいなくても、社会は今日も平常運転ですのでw

使命感に燃えるサラリーマンで、「オレがいないと、この会社は絶対回らないから!」って言ったり、心の中で思ってる方って多いですよね。

そんなグレイトな自己認識をお持ちの諸兄に自信を持って次の言葉を捧げます。

『貴方がいなくても、会社は絶対潰れませんので』と。勿論、社会も全然無問題に回ります。

ついでに、もし会社が潰れても幾らだって代わりの会社が出てきます。

会社という組織は、どんなに獅子奮迅の働きをしてる人でも居なくなれば、すぐに代替え候補が現れてまた回るものです。

日本人は律義で真面目な人が多いので、直ぐに過剰な責任感を感じて、自分が会社を背負ってるような錯覚に陥る人が多いです。

客観的には会社にとってただの都合のよいソルジャーの一匹に過ぎないのですが、何故か、「例え自分は歯車でも自分がいないと会社全体が回らないんだっ」と自己陶酔の世界に酔いしれてしまう訳です。

朝礼とかで「ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン」とか合唱して、夜は上司・同僚達と酒を飲んだり歌を歌ったりして仲間意識を高めてるうちに洗脳されていくのでしょう、きっと。
だって、貴方に価値があると言ってくれたのは、生まれて初めてかもしれませんからね。

あれだけ問題になってるブラック企業だって、実は当の本人達は、喜々として働いてたりします。
見てください。彼ら、彼女らのまるで何かに取り憑かれでもしたかのような一心不乱な様を。
今の時代、鎖に縛り付けて働かせる事は出来ません。
故に、心の鎖で自発的に働かせるのです。

そして異常なハードワークを重ね、ある人は身体を壊したり、うつ病になったり、下手したら過労自殺まで行ってしまいます。

そうなってから、初めて気付くのです。会社はイザという時、貴方になんにもしてくれない事を。
そして貴方一人位いなくても、何事も無かったかのように明日も継続していく事を。
仕事をしない貴方は、会社にとってもう無価値になってしまった事を。
会社は冷たいとかでは無く、ただ無温しか感じられない事を。

そんな事を気付く間も無く、過労死で一発昇天する方が寧ろ幸せかもしれませんね。

もう目を覚まして下さい。
貴方がいなくて本当に困るのは唯一、貴方自身のみだという事を。

それに気付いた時、何が本当に大切かがきっと分かる事でしょう。

(注)タイトルの貴方とは嘗ての自分かもしれません。
yjimage.jpg

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posted by 山中 一人 at 20:32 | Comment(20) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うちの旦那の場合、
転職前も今の会社も中小企業なので、
ひとりあたりにかかる重要度の比重が重いのですね。
前勤めてたとこは、10人以下の会社だったのです。
検査入院中の旦那に、
外出許可をとらせ仕事させていたり
(旦那にしかわからないことがあったので)

まあ、辞めたらやめたで
補充要員が現れるし、
旦那も、仕事は金を稼ぐためと割り切ってやっているから、
本当に過労死や自殺しそうなほど辛い環境ならば
自分の命のほうが大事と思い
迷わず逃げようとする人なんで、
(以前の会社からは逃げてきたのでした(笑))
そこは心配いらないんですが。

会社が潰れるかどうか
とか、
社会参加したい、
というより
周囲に迷惑をかけられない、
という意味で、責任感の強い人なんですよね。

実際、今の会社でも、
(中小企業だけど、前の会社よりは人数我多い)
人事総務兼金庫番の旦那が
週払いの給料をしはらってあげないと
生活が困る人たちがいたりして

でも、会社とは別のところで現場仕事をしている人たちだから
そのひとの仕事が終わって給料を取りに来るまで残業して待っていてあげないとならないことがあったり。。。

うーん、いっぱいいっぱいな世界です
(笑)

大企業勤務のほうが楽
ということではないんですが、

中小・零細は本当に
その人がいないと潰れることがあるのかも。。。

まあ、たとえその会社が潰れても、
社会全体へ与える影響は
微々たるものなんですが(笑)

会社が潰れたら、妻子持ちの従業員が路頭に迷わないか、
とか、
身近な人のことは気にしちゃうのかもなあと。
Posted by 矛盾 at 2016年07月21日 21:30
>矛盾 さんへ

>実際、今の会社でも、
(中小企業だけど、前の会社よりは人数我多い)
人事総務兼金庫番の旦那が
週払いの給料をしはらってあげないと
生活が困る人たちがいたりして

それなら、旦那様には絶対にこの記事は見せないようにした方がいいですね。
これ読んで、「よし、こんな会社辞めちゃおう!」ってなると大変ですから。

でも、それ程の激務なのに、それをちゃんと理解してくれる奥様が居られて、旦那様は幸せものですね。

自分が言いたかったのは、ブラック企業の問題とは従業員側の意識の方が実は根深いものがあるよって事なんですよね。
矛盾さんの旦那様のようにちゃんと割り切っておられるのでしたら無問題ですね。
Posted by 山中 一人 at 2016年07月21日 22:48
私が早期リタイヤしてこちらに移住した当初警察や周りの方々に「仕事は…畑でもされるのですか」などと聞かれましたね。
私が「いえ、何もしません」と言うと少し怪訝そうな顔をされました。
どうもこの国には60歳までは働かなくてはいけないと言うような暗黙の了解があるようです。
Posted by バッタモン at 2016年07月22日 07:16
>バッタモン さんへ

>どうもこの国には60歳までは働かなくてはいけないと言うような暗黙の了解があるようです。

はい。世間的には、人は皆誰でもとにかく働くのが当然で、いつも仕事をやりたがっているものだという固定観念が大前提になってますから、自ら希望して無職の道を歩んでいる我々のような存在が居る事は端から頭に無いようですね。

世間では、セミリタイアというと先ほどお亡くなりになった大橋巨泉さん的な大金持ちしかなれないものだという先入観があるみたいですが、身の丈に合った楽しみ方さえ出来れば、そう難しいものでは無いのですけどね。

この国の人達が紙切れの為に命をすり減らす馬鹿馬鹿しさに気付くのは何時になる事でしょうねぇ。
Posted by 山中 一人 at 2016年07月22日 09:48
おそらく、自分にとって一番相性が悪い会社と出会うようになっているのですよ。
一番嫌悪すること、一番許せないこと、それを学ぶために作為的に仕組まれています。
少なくとも、私はそうでした。
大事なのは、それを知った後にどうするか、ということですね。
Posted by 幸福賢者 at 2016年07月22日 11:32
かつて人を使う立場だった頃、部下から突然の退職を切り出されたときは「君に辞められたら困る」といったフリをしたものです。
そうすると、プライドをくすぐられて最後まで気持ちよく働いてくれることが多かったし、いい加減な対応を遺される可能性も少ないですからね。逆に、ぞんざいに扱ってしまったら最後は目立たぬところに地雷を遺されるかもしれませんから。
実際は、退職する人はそれ以前から雰囲気でなんとなくわかるので、さらに上の人間とあらかじめ「もしあの人が辞めたらどうするか?」と相談したりしていましたので、何とか回るものでした。
「会社を突然辞めると言って、上司を困らせてやった(笑)」と得意げに語る人を見ると、「それは上司がひと芝居打ったのかもよ?(笑)」と心の中で思ったりします。

Posted by 隠居中年 at 2016年07月22日 18:31
>それなら、旦那様には絶対にこの記事は見せないようにした方がいいですね。
これ読んで、「よし、こんな会社辞めちゃおう!」ってなると大変ですから。

→あははは(笑)
旦那が言うには、前職に比べたら全くもって、精神的に耐えられる範囲だから
今の職場続けたいそうですよ
f(^_^;
それなりに愚痴はいってますけども。
>自分が言いたかったのは、ブラック企業の問題とは従業員側の意識の方が実は根深いものがあるよって事なんですよね。

→なるほど。
山中さんが「無職ですが何か?」と胸を張っていきませんか、
と仰るのは、
「人は働くために生きている」という
この国の一般常識(=洗脳)

に警鐘を鳴らしていたのだと理解できました。

改めて、応援しております!!

Posted by 矛盾 at 2016年07月22日 20:14
>幸福賢者 さんへ

>おそらく、自分にとって一番相性が悪い会社と出会うようになっているのですよ

入る前は、ベストな選択だと希望に燃えてた筈なんですけどね。

>大事なのは、それを知った後にどうするか、ということですね。

そこで、サラリーマンコースか非サラリーマンコースかを選びなさいと天の声が聞こえるわけですね。

自分の場合は、正しい選択をするまで、これでもかと学ばされたのでしょう、きっと。
Posted by 山中 一人 at 2016年07月22日 20:18
>隠居中年さんへ

>かつて人を使う立場だった頃、部下から突然の退職を切り出されたときは「君に辞められたら困る」といったフリをしたものです。
そうすると、プライドをくすぐられて最後まで気持ちよく働いてくれることが多かったし、いい加減な対応を遺される可能性も少ないですからね。逆に、ぞんざいに扱ってしまったら最後は目立たぬところに地雷を遺されるかもしれませんから。

成る程。例の言葉は、様式美としての社交辞令だけで無く、念の為の保険であった訳ですね。

>実際は、退職する人はそれ以前から雰囲気でなんとなくわかるので、さらに上の人間とあらかじめ「もしあの人が辞めたらどうするか?」と相談したりしていましたので、何とか回るものでした。

退職を考えてる人のモチベーションの低下は誰の目にも明らかですからね。
誰それが中途退職したと聞くと、殆どは「やっぱりね」と思ったものでした。

>「会社を突然辞めると言って、上司を困らせてやった(笑)」と得意げに語る人を見ると、「それは上司がひと芝居打ったのかもよ?(笑)」と心の中で思ったりします。

多くのサラリーマンは何故か自分が会社を支えてるかのように異常に自信を持ってますからね。
ホントは会社の看板と役職を記号として彼らを持ち上げてるだけなのに、何か自分の価値のように勘違いしてるのです。
だから、上司の煽てを真に受けるのでしょうね。
Posted by 山中 一人 at 2016年07月22日 20:33
>矛盾 さんへ

>「人は働くために生きている」という
この国の一般常識(=洗脳)
に警鐘を鳴らしていたのだと理解できました。
改めて、応援しております!!

綺麗にまとめて頂き有難う御座います。
矛盾さんにそう言って頂けるだけで、ドーパミンブシャー状態で脳みそが大喜びしております。(^o^)
Posted by 山中 一人 at 2016年07月22日 20:42
まったくそのとおりだと思います。
サラリーマンなんていくらでも代えの効くパーツですからね。
Posted by 招き猫の右手 at 2016年07月25日 20:46
>まったくそのとおりだと思います。
サラリーマンなんていくらでも代えの効くパーツですからね。

ご同意ありがとうございます。

何故か世の中の人は勘違いしてる人が多いんですよね。どこから、その自信が出て来るのか良く分かりませんが、死ぬまで、それに気付かない人は逆に幸せ者かもしれませんね。

忙しいのは別にその人に価値があるからでは無いんですけどねw
Posted by 山中 一人 at 2016年07月25日 22:39
大半の人の本音は、社会のことは、二の次で、やりたい生活を維持するためだけに働いてる程度じゃないでしょうか。
Posted by 格差 at 2016年08月02日 21:27
>格差さんへ

>大半の人の本音は、社会のことは、二の次で、やりたい生活を維持するためだけに働いてる程度じゃないでしょうか。

はい。本音では、誰もが自分のお金の為に働いているのです。
しかし、この本当の目的を表面化させない為に、曰く社会の為とか、会社の為、仲間の為といった大義の為に働いてるフリをしてるうちに、ミイラ取りがミイラに成るが如く、集団第一主義という日本のサラリーマン特有の集団幻想に取り付かれてしまうのです。

日本人もそろそろ、この誰得な集団主義の滑稽さに気が付くべきだと思うのですけどね。
Posted by 山中 一人 at 2016年08月03日 00:48
でも集団幻想という建前も多少はあったほうが、うまくいく場合もありますからね。

快適に過ごすには
・直接的な自己中と
・世のため人のためと思うことで多少の自己満足を得られる性質(間接的な自己中)
両方の自己中のバランスをを取る必要があるようですね。

少ないストレスで、こういったバランスをとれる人にとって
この世はわりと快適で、苦手な人は大変

そんな印象です。
Posted by 格差 at 2016年08月03日 05:53
>はい。本音では、誰もが自分のお金の為に働いているのです。

ところが、本当に「仕事が好き」な人たちがいるのですよ。。。
高学歴や富裕層家庭出身の「自己実現」目的の人たちに多いです。
生活の心配がなければそりゃ、道楽で仕事を選べますよね。

「恋人は裏切るけど、仕事は裏切らない」と言った人も知人にいました。

↑別世界の人たちだわ〜
こういう人たちと接してみたところ、本気で
「世の中の人は好きで働いている」という前提の話をしているのでびっくりしました。
政治家の多くは、上流階級出身のそういう人たちなのかな。。。
(仕事内容自体は好きだけど、職場の人間関係は嫌い、という専門職の人もいましたが)

もっとも、労働者階級の人でも、一時的に専業主婦になったところ、
「ずっと家にいると飽きる!」
と、
働きにいきたがる人もいますけど。
Posted by 矛盾 at 2016年08月03日 19:24
国家資格で自営やってる者としては…いい歳こいておっさんがおっさんの言いなりになって何が楽しいのかと…。
もう地球はこりごりで土星辺りに移住したいですよ。
Posted by もみ at 2016年08月03日 21:20
>格差さんへ

>・世のため人のためと思うことで多少の自己満足を得られる性質(間接的な自己中)

ある意味、進んで馬鹿になれる人間は社会的栄達にも恵まれ、また本人的にも幸せですね。
但し、自分にはやはり理解不能な概念ではありますが・・・

>少ないストレスで、こういったバランスをとれる人にとって
この世はわりと快適で、苦手な人は大変

ズバリ、仰る通りです。
故に、苦手な人は今の常識の枠外で生きていく方が楽なのではと思っております。
Posted by 山中 一人 at 2016年08月03日 23:48
>矛盾 さんへ

>ところが、本当に「仕事が好き」な人たちがいるのですよ。。。
高学歴や富裕層家庭出身の「自己実現」目的の人たちに多いです。
生活の心配がなければそりゃ、道楽で仕事を選べますよね。

>もっとも、労働者階級の人でも、一時的に専業主婦になったところ、
「ずっと家にいると飽きる!」
と、働きにいきたがる人もいますけど。

はい。確かに、多くの日本人は宝くじが当たっても仕事は辞めないと答えてますから、それで本人が幸せなら無問題です。

マズローの欲求5段説的に言えば、前者の富裕層の自己実現系は、第四階層・第五階層の「承認欲求」と「自己実現欲求」の為に働き、後者の労働者階級の人は第三階層の社会との繋がり欲しさに働くのですね。

何れの方も、自分とは異世界人の価値観ですね。
Posted by 山中 一人 at 2016年08月04日 00:10
>もみ さんへ

>いい歳こいておっさんがおっさんの言いなりになって何が楽しいのかと…。

金の為に、おっさんに迎合するのって、精神的エンコーしてるような気分になります。

>もう地球はこりごりで土星辺りに移住したいですよ。

超寒いッスよw。まぁ、もしも土星に住む時代になる頃には既に、人類はロボットに取って代わられてるでしょうから、寒さは関係ないかな?
Posted by 山中 一人 at 2016年08月04日 00:26
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