2019年03月03日

妻子持ちでも簡単にアーリーリタイアする方法 

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あの世には1円たりとも持っていく事は出来ません。つまり死んだらオールリセットです。


拙ブログをお読み頂いた、お魚次郎様より

>妻子持ちでのアーリーリタイヤが簡単であるかのような喧伝は、事実と異なりますのでおやめになった方が吉かと存じます。

というコメントを頂きましたので、どうクリアするかの回答をしたいと思います。

日本人の誰もが常識として、老後の為にはある程度の資金が必要と考えて必死に貯金に勤しんでいます。

夫婦世帯で年金受給時の65歳で退職する場合なら最低3000万円必要とか出来れば5000万円は必要ですとか言われてたりします。

まぁ、5000万円必要とかは保険会社のステマですが、それでもある程度の資金は必要との共通認識があります。

この為、妻子持ちでリタイアされた方は十二分な資金を確保出来た人が多いのでしょう。

この事実だけを見ると、上記コメ主様のように、妻子持ちは独身よりもアーリーリタイアが難しいとの認識に傾くのも無理は有りません。

しかし、65歳までに金融資産を使い切る覚悟で考えればどうでしょう。

それなら、多額の資産が無いとリタイア出来ないからと、リタイアの為に結婚を諦めるといった本末転倒な選択をする必要が無くなるのでは無いでしょうか?

因みに、自分の場合は45歳でアーリーリタイアした時の資産額は6277万円でしたが、この時は、逃げ切り計算機で年間利回り1.6%なら65歳までに資金が持つとの計算が出たので、安心してリタイアしました。
  
アーリーリタイア資産大公開

逆に、言えば65歳で今ある資金が0円になっても構わない覚悟で無職生活に踏み切った訳です。

これが、もしも65歳で3000万円の資金が残るようにシミュレーションすれば、45歳時に8450万円無いとリタイア出来なかった事になります。

現実のリタイア時との差額は2173万円も必要になります。いやぁ、これはデカい。デカ過ぎです。

自分の年間支出額360万円で割ると(2173万÷360万=6)であと6年も働かないとイケナイ事になります。

つまり未だに会社に行っているという事です。

これは、当時の自分なら間違いなく死んでますね。ウン、間違いない。


老後の資金の心配ですが、これについては、年金で全て賄う覚悟で腹を括るだけでOKです。

日本は食べていくだけなら、全然生活費はかからない国です。

自炊すれば、月2万もあれば十分です。月3万も出せば歳を取って小食になってますから、お腹一杯で食べきれない程でしょう。

国内に住んでいる、地の利を生かして、格安セール品や見切り品を上手に入手すれば全然楽勝です。

娯楽もどうせ歳を取って大した事は出来ませんから、ネットや図書館等のお金のかからないモノで十二分に楽しめます。

老後の一番の心配事である医療費は、住民税非課税世帯なら、高額医療費も殆どタダ同然で診て貰えますので、無心配です。

つまり、高度福祉国家の日本なら、65歳時で貯蓄ゼロでも全然生きていけるのです。

現に、高齢者の15%は貯蓄ゼロですし、貯蓄500万円以下世帯が40%もいるのですが、皆さん生きています。

そして、自分は、子供に財産は一切残さない事で、奥さんとは意見が一致しています。

子供や妻に財産を残そうとするから、財産を守る事に必死なって、変な金融商品に騙されるのであって、全部使い切ってしまえばいいのです。

どうせ人は死んだら記憶も何もかも消えるのですから、遺産があろうが無かろうが何の関係もありません。

そんな心配よりも、平均72歳と言われる健康寿命の心配の方が余程大事です。

寝たきりや要介護になれば、お金が幾らあっても地獄ですからね。

とにかく、65歳までに貯金を全部使い切る覚悟さえ持てれば、アーリーリタイア出来る難易度はグッと下がりますので、一度、逃げ切り計算機でシミュレーションされては如何かと思います。

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posted by 山中 一人 at 19:27 | Comment(14) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする