2019年03月01日

10年のバイトをするべきか、2年リタイアを遅らせるべきか?

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量子力学によれば、人が選択する度に、世界が分岐してパラレルワールドが出来るという説があるとの事で、未だに社畜人生を送っているもう一人の自分の世界もあるかもしれません。


某大型掲示板のリタイアスレでちょっと引っ掛かかる意見があったので紹介します。
  
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40代男性の平均手取り年収が500万円位だとして、週3日程度のゆるいバイトだと手取り年収100万円位でしょうから、10年分のアルバイト収入と2年分の正社員収入は丁度釣り合います。

それなら、10年バイトする位なら、2年リタイアを遅らせるという後段の方の選択肢は成る程有り得そうな話です。

ただ、正直、この発想はリタイアを頭の中だけで妄想してる人の空論なんですよね。
リタイア実践家から言わせて頂ければ。

ただただ金の為だけにやりたくも無い仕事をする、行きたくもない会社に行くというのは、僅か2年でも無理だからこそのセミリタイアなんですよ。

人は嫌な時間というのは10倍長く感じるモノです。

つまり、通常人にとってはたった2年であっても、リタイア人にとっては20年しかも痛苦にまみれた筆舌に尽くしがたい20年なのです。

よって、その2年後までに自殺してしまうか心の病気になる可能性だって大有りなんです。

自分が自分で無くなる位なら、ゆるいバイトや暇つぶし程度の適当な仕事や自分の好きな事で家計が成り立つなら、速攻リタイア生活に突入するのがセミリタイア人の価値観です。

2年正社員を続けられる人は、その2年後になれば老後の心配等でどうせならもう2年頑張るかとかいう心持ちになり、金ばかり貯まって永久にリタイアしない人でしょう。

そして、あるじゃんとかで、「リタイア生活が怖いです」とか言って金持ち自慢をするのでしょう。

そして、例え2年後にリタイア出来た人でも、そこまで社会に適合出来る人は逆に、フルリタイアすると、社会との一切の関りの無い生活が暇すぎるとか言って耐えられなくなり、再就職するか、バイトするかになるでしょうから、結局同じなんですよね。

ブログ村にセミリタイアカテゴリは沢山有っても、フルリタイアカテゴリが一つも無いのも、多分、フルリタイア人の存在にリアリティが無いからなのでしょうね。

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posted by 山中 一人 at 18:09 | Comment(8) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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