2016年08月09日

GPIFの運用損で大はしゃぎしてる人は歴史を勉強し直す事!

去年のGPIFの運用損が5兆数千億円だったという事で、案の定パヨ評論家や野党が安倍政権批判を繰り返しております。

まぁ彼等は、今まで運用益が上がっていた時はダンマリか株価は庶民の生活とは全く関係無いとか言って置き乍ら、たまの下げ相場で急に大はしゃぎしてますので、政権批判の為だけの確信犯だという事が解ります。
あまりにもダブルスタンダードですからね。

しかし、世の中にはマスコミのプロパガンダを真に受ける純粋無垢な方もおられるかもですので、念の為に書いておきます。

合理的金融理論によれば、年金のような100年後も見据えた超長期運用においては株式のようなリスク資産を一定額組み入れる事は、インフレ率に負けない為に常識とされています。

そして今まで日本では株式の組み入れ率が低すぎたので、モダンポートフォリオ理論に沿った合理的な比率まで上げてるに過ぎないのです。

もしこれに異議があるなら、ノーベル賞を受賞したアメリカの権威のある学者様の理論を超える合理的な理論を持って反証して下さい。出来なければアンタの負けwです。

年金のような世代を超えた資金の運用は、我々個人投資家のように株で一儲けとは運用目的の次元が異なるのです。

勝つ為で無く、資産の価値を守る為なのです。

それがウソだと思うなら100年単位で債券と株式の運用利回りの累積チャートを見てください。

以下は1900年〜2013年の世界の株式と債券のリターンのグラフです。
4b999261.png

青色のEquitiesが世界株式、灰色のBondsが債券、赤色のUS Billsが米国短期債です。 

資本主義における超長期の経済変動においては無リスク資産である現金こそが、最もハイリスクであった事は、古今東西の歴史が証明しております。

超長期の資金運用においてたかが1年位の下げ相場如きで鬼の首でも取ったかのように評価損の事をとやかく言う事が如何にナンセンスであるかが分かりますね。

長々と書いて参りましたが、まぁご自分の判断で株をやっておられる方ならこんな事、当たり前過ぎてバカらしい位の話なのですけどね・・・

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posted by 山中 一人 at 12:58 | Comment(12) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする