2016年01月27日

自殺する前に、一度位はアーリーリタイアを。

若者の自殺率は、世界の中でも日本だけが90年代以降ずっと上がり続けてトップになっているそうです。
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若者にとって日本は“絶望の国”なのか… 増えていく自殺と「希望格差」 より引用

表図は先進国のみですが、日本の若者より遥かに経済的に生活レベルの低い後進国でも、日本ほど自殺率が高くはありません。

そう、若者の不幸とは絶対値では無く、相対的な不幸感なのです。

就職浪人・非正規社員・フリーター・ニート等同年代の若者間の経済格差・人生格差は20数年前と比べて、年々開くばかりです。

実際、一旦、社会的弱者となってしまった日本の若年層が絶望的になるのは非常に良く分かります。
全く同年代が充実した人生を歩んでいる中、自分なんか無価値なんじゃないかという絶望感たるや想像するに余りあります。

自分は若い頃からいつも自殺願望がありました。

友人0・恋愛経験0・無能・コミュ障・ブサイク・人間嫌い・集団不適合と何一つ自己肯定感が持てない状況は、本当に生きてて辛かったですね。

自殺した漫画家、山田花子の「誰にも愛されず何の取柄も無い奴は死んじまえ。生きていても負け犬。だらだらと生き続けるより思い切りよく燃え尽きよう。」という言葉がいつも自分の胸に突き刺さっていました。

会社と家との往復だけの一日中誰とも話さない明日の見えない毎日、あるのは仕事のストレスのみという絶望。

しかも、当時はまだバブル景気の余韻があり、内向的な人間は生きる資格が無いというような世の風潮でした。

死ぬまでこんな空しい人生が続くとしたら、自分が何の為に生きてるのかさっぱり分かりませんでした。

通勤途上とか空いた時間があると、考える事は如何に苦しまずに死ねるかっていう自殺の事ばかりになっていきます。

そしてこの自殺願望というものは、非常に厄介なもので一度捕らわれると、人生の免罪符のように甘美な誘惑を持って襲って来ます。

それほど頑強な自殺願望も、アーリーリタイアが具体化してから、そして実際にアーリーリタイアしてからは全く胡散霧消しました。(^^)v

これはスゴイ事です。自分の悩みの殆どは会社や下手なしがらみに起因してた訳だったのです。

人間はどうせ何時かは死ぬのですから、自分は別に自殺=悪とは思いません。

ただ、もし自殺する位の悩みがあるのであれば、完全に世の中のしがらみから解放される解放感溢れる世界を一度位体験してからでも遅くは無いのではとも思います。

幸い、日本には若いうちにその気になればアーリーリタイアぐらい出来る位の経済的余裕はまだ残っていますので。

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posted by 山中 一人 at 20:50 | Comment(22) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする