2016年01月16日

アーリーリタイアした本当の理由を誰も語りたがらない件

厚労省の調査によれば若者の退職理由の第2位は人間関係となっています。
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理由.png
厚生労働省「平成25年若年者雇用実態調査」の個人調査結果より退職理由上位10位までを抜粋

しかし、自分の経験則的には会社のストレスのダントツ第1位は人間関係だと確信しています。
ですが人間関係というセンシティブな問題は、中々顕在化しにくい性質を帯びております。

例えば学校でイジメられっ子が自分がイジメられてる事を誰にもひた隠しに隠そうとするかのようにです。

それの典型的な例として【「会社辞めます!」の、その理由】と題したとある先生の記事に出てきた表を下記に示します。
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離職理由3.png
舞田敏彦(武蔵野大学講師)2015年9月15日ニューズウイーク日本版より引用

どうですか。何故か、肝心な人間関係の理由がすっぽりと抜け落ちています。

実際、他人に退職した本当の理由として上司や同僚や社内の人間関係が嫌で辞めたなんて言う人は少ないと思われます。
人は誰が聞いても納得出来るような、大義名分を掲げて自分の身を守るものです。

そして自分には、これと似たような現象がアーリーリタイアした理由にも透けて見えてしょうがないのです。

曰く、元気に体が動くうちに好きな事がしたい・自由な時間を満喫したい・社畜から解放されたい等が代表的な理由でしょうか。

そして職場の人間関係は別に悪くはないけど、これ以上仕事をする事に意味が感じられないから・・・といったニュアンスの追記もあったりします。

そして自分は、これらの理由を見るたびに思います。

本当にそんな理由だけで無職生活出来るものかな?と。

そりゃあ10億円位あって、毎日豪遊三昧ならひょっとすれば痛快かもしれません。

しかし、そうでないとすれば、そんなフェイスブックで顔写真をピースしてるようなリア充感満載の人が社会と繋がりの無い無職生活を満喫出来るのか?がどうしても信じられません。

勿論、上記の事もアーリーリタイアする大きな理由ではあるでしょう。
しかし、自分は本音の退職理由第一位である人間関係が、アーリーリタイアの理由として全然登場して来ない事に違和感を禁じ得ないのです。

自分なら、はっきりと言えますけどね。
アーリーリタイアした一番の理由はもう二度と理不尽な場面で屈服させられる場面に遭遇しない為だという事をです。
そして二度と会社なんて所で集団生活したく無いからです。

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posted by 山中 一人 at 01:03 | Comment(24) | アーリーリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする