2015年12月09日

相場って情弱ビジネスと紙一重だよね。

ネットの出現によるデジタルデバイドが誰の目にも明らかになってから、大流行したのが情弱ビジネスです。

今となってはネタレベルですが、ネオヒルズ族とか称して
「このノウハウさえ使えば楽勝で情報弱者から大金を巻き上げられるので、誰でも僕のような大金持ちになれるよヽ(^o^)丿」
とか言って高額塾や高額セミナーを開いて大勢の人々から大金を集めましたが、実は本当のターゲットは情弱共から金を巻き上げようとして欲の皮が突っ張って少しPCを齧っだけで自惚れている集まってくるその人々自身でした。

最近では、さすがに月収何千万ではバレバレ過ぎるのでだんだんスケールダウンしてきて、ネットビジネスも結構地道で大変な作業が必要ですよとか月収10万円を狙いましょうとかリアリチィーwのある金額で釣ろうとしてますが、根本的な仕掛けは全部一緒です。

つまり、カモはそのノウハウで金儲けしようとして集まってくるその人自身なのです。

株式投資でもバブルが発生する時はあまねくこのパターンが踏襲されます。
有名な「よりバカ理論」です。
客観的にどう考えても不合理な値段に見えても、自分よりバカな人々がもっと高値で買ってくれる事を期待して買う訳です。
自分が最後の大バカとも知らずにです。

まさに情弱ビジネスに釣られるカモと同様な心理が透けて見えます。

特に作られた仕手相場なんかはまさにこのプロセスそのものです。

相場師にとっては提灯買いしてくれる個人投資家そのものがターゲットな訳です。

ただし、相場が単純で無い所は、そもそも合理的な値段というものが存在しない事です。

つまりよりバカが続々続けばその高値さえも正当化されます。

株は需給で決まる為、表面的にPERやPBRがどんなに割高であろうが、新高値を更新している勢いのある株の方がより上昇して投資家に利益をもたらせてくれる事が往々に起こり得ます。

情弱の筈が結果オーライで勝ち組に入れるなんて事が日常茶飯事な訳です。

しかし、長くやり続けるうちに大数の法則により、確信犯としてこの原理を承知の上で利用してる人と利用してるつもりだけど利用されてる人との間で明確に差が現れて来ます。

当然多くの人々は利用される側になるのは言うまでもありません。

自分が提唱する株式投資とはこのような不毛なゲームとは一線を画したゲームなのです。

勿論、大手金融機関が高齢者等に売りつける投資信託の回転売買等、古典的な文字通りの情弱ビジネスの方もまだまだ健在です。

またネット上でも自称カリスマブロガーによる株やFXのこれも文字通りの情弱ビジネスが氾濫しております。(具体的に書くと営業妨害で訴えられかねませんので控えますが、まぁひどいものです。シ○テ○トレード、バ○○○ー○プ○○○、○○○ピ、情報商材、売り抜け、アフィリエイトetc・・・)

また、少しだけPCを齧ったような人々こそが情弱ビジネスの格好のターゲットにされたように、投資歴だけが無駄に長くても、セルサイドに誤った投資を洗脳され実際は少しだけ株を齧ったような個人投資家こそがまさに投資版情弱ビジネスのいいカモになるわけです。

因みに、株式投資の世界でも10年位前の新興バブルの頃は、BNF氏等、株で何十億円儲けた人とかがカリスマ視され、何十億円も動かす派手なデイトレーダーがもてはやされたりしてましたが、最近では投資雑誌や投資本でさえも株で1億円とか2億円とか何千万円とかこれもリアリチィーのある金額で釣るようになって来ました。
これも時代なんだなぁーと思いますね。(こんな事書くから荒らしを呼ぶんだよなぁ〜(´・ω・`))

誠に残念な事にこのような真実を指摘するブログは過疎ブログにしか無い事であります。
だって本当の事を言っちゃうと、高額アフィが出来なくなっちゃいますからね〜w

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posted by 山中 一人 at 13:36 | Comment(0) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする