2015年12月29日

内向型人間が贈る株式基礎講座(第8回)

「自分以外に頼れるものは何一つありません」

一般的に株式投資家のうち8割が損をしていると言われています。

しかし、恐らくこの8割の負け組のうち殆どは自分のせいで無く、他人にダマされて損をしていると言っても過言ではありません。

しかもこれの性質の悪いのは、当の本人達は貴重なお金を失ってるのにも拘わらず、ダマされている事に気付かずに、相場のせいで損をしたと思っている所にあります。

証券会社、投資情報誌、日○○聞、評論家、カリスマブロガー、投資本等々、個人投資家が判断する根拠となる情報の殆どは株をやらせる側、所謂セルサイド発信の情報です。

情報は須らく発信者の利益の為に流されますので、当然にセルサイドの情報によって判断してる時点で既にダマされてる事に気付くべきなのです。

ましてや、株の儲け方なんて即お金とイコールになる情報がネットや本で本当に手に入るなんて事があり得るでしょうか?

詐欺師は必ず、貴方を儲けさせますよと甘い言葉で近づいて来ます。
若しくは自分から選択した気分にさせてるようで、知らず知らずに詐欺師に誘導されているだけなのです。

例え、自分を絶対にダマす筈の無い身内からの話ですらあてにしてはいけません。

その身内自身がセルサイドの情報により判断してるからです。

つまり、投資の世界は、真に頼れるものは自分ただ一人しかいないという事を常に自覚する必要があります。

よって、投資の基礎練習のうちに1次情報のみで投資判断するクセをつける必要があります。

1次情報とは株価・チャート・会社の発信する決算等のIRのみです。

2次情報であるランキングや四季報はスクリーニングや参考としてだけ使用します。
チャートでも人の手が入って加工されたものは禁止です。

それ以外は全て、全くの雑音としてシャットアウトして下さい。

もし相場で損しておられる方なら、たったこれだけの事だけでパフォーマンスが格段に上がる事でしょう。

そもそも株は底値圏では悪材料満載、逆に天井圏ではこれ以上無い位のバラ色な好材料に満ち溢れているものです。

よって発信する側に例えダマす意図が無かろうと、材料によって投資判断をすれば安値売りの高値買いにならざるを得ないのは自明の理でもあります。

それを防ぐ意味でも株価のみで判断をする効果は大きいのです。
しかも決して少なくない本代・新聞代・セミナー代・情報料・情報商材代等のお金が浮くというオマケ付きです。

さて、ここまで読み進められて、一つ矛盾にお気付きになられませんか?

そうです。ならこのブログの記事も本当に信用出来るのか?と。

はい。その姿勢が非常に大事です。

投資法は、それこそ千差万別です。
そして正解というものも有りません。
なので、自分も他の投資法の方と討論するつもりはさらさらありません。
真逆の考え方の人がいるからこそ、株の売買が成り立つからです。

故に、読者様がお読みいただいた拙記事をじっくりと吟味して頂き、腑に落ちられた方だけがこの投資法を採用される事をおススメ致します。

利益も損失もその全てが100%自分に帰属する投資の世界では、出来うる限り自分の頭で考える必要があるのです。

基礎練習の期間にそれを習得されれば、特別な必勝法や値上がり情報や投資判断を求めて彷徨う多くの個人投資家を尻目に次元の違うゲームをしている自分にお気付きになられる事と思います。

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posted by 山中 一人 at 22:16 | Comment(8) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする