2015年11月11日

未だに郵政株は成長性が無い!とか言って売り煽る人ってウケル〜w

郵政3兄弟株については、上場前から抽選倍率を少しでも下げようという邪まな心からか最早成長性が無いとか言って売り煽ってる評論家がいましたが、上場後になってからも「郵便局なんか成長産業じゃないのに買ってどうすんの?」って売り煽ってるブロガーがいたりします。

売り煽りの中でも成長性が無いっていう理由はバカッぽいので止めた方がいいのになぁと自分は思いますね。

未だに「株とは、将来有望な企業に投資するものなり」(`・ω・´)キリッとかって大上段に構えてる人を見ると、つい失笑を禁じ得ません。
「お前はさ○か○信者かw」って突っ込みたくなりますね。

だいたい成長株(グロース株)の投資パフォーマンスの惨憺たる悪さなんて何十年も前から日本株だけでなく世界中の株式市場で証明されてます。

ここで実際に1979年からの所謂成長株(グロース株)の成績がどうだったかを日本株指数とバリュー株指数とを比較して下記に図示します。

日本株インデックス.png

どうですか。成長株神話の幻想は軽々とぶち壊されたのではないでしょうか。

と仰々しく書いて見ましたが、こんな事はクオンツの中では常識です。(というかバリュー株投資してる人なら当たり前の話です。)
ただ証券会社等のセルサイドが大衆投資家に売りさばくのに非常に好都合なキャッチフレーズなので、利用されてるだけなのです。

成長株のパフォーマンスが全くショボいのは何故か?

簡単です。その企業の成長性ぐらいその時点で株価に既に織り込み済みだからです。
故に成長株で儲けるには、投資家の期待するすんばらしい収益率を更に上回る度胆を抜かれるようなサプライズ決算を毎4半期ごとに繰り返し続けるとんでもないプレッシャーを乗り越える必要があるからです。
そして多くの大衆投資家はとんでもない夢を見させられて、夢遊病者でないととても買えないような株価でしこたま買い付けて、夢から覚めた時には、莫大な夢代を支払わせられる運命を背負っている訳なのです。

世の中の物の値段は須らく需給で決まります。
そして当然、株価も需給によって決まります。寧ろ需給こそが全てに最優先されます。

にも関わらず、セルサイドの言う「成長性!とか将来有望!とか先進的なビジネスモデル!」なんて甘いセリフを真に受けて買う最後のお人好しが自分であったとしても決して誰も恨んではいけません。
そんな時はシャアの名ゼリフを思い出すといいでしょう。

「超絶好決算なのに大暴落してる。何故だー!」→「・・・坊やだからさ」

P.S.尚、本記事は決して郵政株は買いとか言いたい訳ではありません。
あまりにレベルの低い売り煽り記事を見てしまったのでつい一言言いたかっただけなのです。

一体、何度成長株(プッ)神話に騙されれば大衆は気づくんでしょうねwと思われておられるお方はポチッとお願いします。
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posted by 山中 一人 at 21:19 | Comment(4) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする