2015年03月29日

チャートは専業投資家の必須アイテムだよね。

チャートについては、橘玲氏や藤沢数希氏のような投資に関するカリスマブロガーの方でも昔風の罫線理論はオカルトに近いなどと言って全く否定的な評論家も多いです。

確かにチャートで未来の株価を当てる事なんか出来る訳がありません。
さすがに未だにゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売れば儲かるなんて考えてる投資家は少ないでしょうし、過去の統計的にもチャートによるシステム的なやり方で利益を得る事は不可能というのは既に結論が出ています。

しかし上記の捉え方はチャートに対する認識を勘違いしてる事から来る発想です。

チャートで何が解るのかと言えば、今現在の投資家心理です。

例えば移動平均線で13週移動平均が26週移動平均より上にあり現在の株価がそれよりも更に上にある場合は、6ケ月前からの株主より3か月前からの株主が儲かっている状態です。そして今現在の株主はそれより更に儲かっている状態です。
誰もがハッピーな状態、しかも以前から持ち続けてる多くの投資家程よりハッピーな状態、つまり需給が良い株だと判断できる訳です。

そしてこんなチャートの株は上昇トレンドが続いていると見做される為、モメンタム投資家が買ってきます。

つまり強い株程よく上がる典型的な上げ相場のパターンです。

この移動平均の期間は24か月と60か月の月足を見る場合もあり、どれを重視するかはその投資家の投資期間に対するスタイルによって違って来ます。

チャートのこのような特性を無視して、ある株に好材料が出たといって飛びつき買いしたらそこが目先天井で恰好の売り場だったと後で気づく場合は、チャート上も一番上に長期の移動平均がありその下に短期の移動平均が来てる典型的な戻り売りパターンになってます。

下げ相場の場合、移動平均線の株価が過去の塩漬け株を買って失敗した投資家がヤレヤレ売りするラインになるので、大抵そこにタッチした所で戻りが終了してまた下げ始める事になる訳です。

過去の多くのチャートを眺めると、そんな投資家達の心の声が透けて見えます。

それを今の投資判断の一助として使う訳です。

つまりチャートのみでは十分で無い事を当然に承知した上で、需給を掴む目的で使用すれば利用価値がありますよという事なのです。

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posted by 山中 一人 at 09:51 | Comment(0) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする